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ダスキンでは、外部環境を政治・経済・社会・技術の観点から整理・分析することで、各ステークホルダーの視点でそれぞれリスクと機会を特定し、企業としての成長と持続可能な社会の発展への貢献を両立するために必要なマテリアリティ(重要課題)を認識しております。
その1つである「人的資本・多様性」においては、事業ポートフォリオ変革に必要な人材育成方針・社内環境整備方針を整理し、維持・向上するための指標と目標を設定しております。
また、「気候変動への対応」においては、世界的に共通したサステナビリティ課題であり、また時間軸や規模等の観点で不確実性が高いため、この緩和・適応策の検討に特に注力し、優先的に取り組みを推進しております。なお、気候関連財務情報開示の質の向上を目指してTCFD提言に賛同しており、当該提言に沿って随時情報開示を拡充しております。
視点 | マテリアリティ | KPI | 達成期限 |
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お客様 | 顧客体験価値(CX)の最大化 | 顧客ロイヤリティ向上による売上成長
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2028年3月期 |
加盟店 | 共に成長し競争力ある事業の拡大 | 持続的な発展に寄与するビジネスモデル(新規出店3年間)
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2028年3月期 |
社員 | 多様な人財がいきいきと活躍できる環境づくり | ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン
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2031年3月期 |
社員の成長とキャリア実現支援
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ウエルビーイングの充実
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取引先 | 安心・安全で持続可能性に配慮した調達 |
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2028年3月期 |
地域社会 | 地域社会との共存・共栄 |
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2026年3月期 |
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地域環境 | 事業活動を通じた環境負荷の軽減 | 循環型社会づくりへの貢献
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2021年3月期比 |
気候変動への対応(ダスキングループ拠点)
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株主・投資家 | 持続的な企業価値の向上 | 資本コストや株価を意識した経営
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2028年3月期 |