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金融安定理事会(FSB)により設置された「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言について賛同し、「TCFDコンソーシアム」に参加しています。TCFDの提言に基づき、気候変動に関連するリスクや機会の分析を行うとともに、戦略・リスク管理・ガバナンスなどの観点から情報開示を進めています。
CDPは、世界の主要な機関投資家が連携して、世界の企業の気候変動への戦略(リスク・機会)や温室効果ガス排出量に関する開示等を求めるイニシアティブです。ダスキンはCDPの気候変動に回答し、企業情報を開示しています。
加盟している一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が推進しているクールビズに賛同し、店内を適正温度に設定しているほか、環境省が推進している低炭素社会の実現に向けた気候変動キャンペーンにも賛同しています。
「COOL CHOICE」は、CO2等の温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」等、地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。
ダスキンは、政府を挙げての国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、オフィスにおける夏季・冬季の節電はもちろんのこと、脱炭素に資する賢い「選択」に取り組んでいます。
海洋プラスチック問題の解決を目指すクリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)に入会しています。
CLOMAは、業種を超えた幅広い関係者の連携を強め、プラスチック製品の持続可能な使用や代替素材の開発・導入促進など、オープンイノベーションを加速するため2019年1月に設立されたアライアンスです。
世界で問題視されている海洋プラスチックごみに起因する廃プラスチック問題に対して、企業としての社会的責任を果たし国の定めたプラスチック資源循環戦略に対応していくために、2020年6月に事業を開始した共同出資会社「株式会社アールプラスジャパン」に資本参加し、使用済みプラスチックの再資源化事業に取り組んでいます。