社長メッセージ

いまこそ、ダスキンにできることがたくさんある。株式会社ダスキン 代表取締役 社長執行役員 山村輝治

経営課題に対する今後の取り組み

外部環境の激しい変化は当面続くと想定されるため、事業ポートフォリオ経営をさらに深化させると共に、経営基盤のあり方を徹底的に改革し、事業構造改革を実現してまいります。
コロナ禍を起因とした環境変化に対し、お客様が必要とされる「情報」のお届けと、宅配やテイクアウト等の新たな「流通」経路の開発を更に強化していく必要があります。
昨今、オンラインやデジタル化は著しく進展しています。大事なことはデジタル化のみを推し進めるのではなく、ダスキンの強みである“ひとにやさしいサービス”と上手く融合させ、変わりゆくお客様のニーズに対応した商品・サービスをお届けし続けることだと考えております。

当期の基本方針

お客様の暮らしのリズムを整える「生活調律業」を目指す訪販グループにおいては、抗菌・抗ウイルス機能において第三者機関の確認・認証が得られた衛生関連商品や、役務提供サービスを組み合わせた衛生パックの開発、イベントや学校等の衛生マネジメントに注力し、「お掃除のダスキン」から「衛生環境を整えるダスキン」への進化に全力で取り組んでまいります。
フードグループにおいては、これまで以上に楽しさやおいしさを提供するため、新しい食感のドーナツの導入や、定番商品のブラッシュアップを進めると同時に、他企業との協業やコラボレーション企画を展開してまいります。また、セミセルフレジの導入促進やテイクアウト利用の促進等、非接触の販売方法による衛生管理を意識した店舗づくりを構築してまいります。

サステナビリティを目指す企業として

改訂コーポレートガバナンス・コードへの対応や、来年度に実施される予定の東京証券取引所市場区分の見直し対応等、より高いガバナンス体制の構築にも注力してまいります。
当社はコロナ禍においても事業活動を通じて「経済」「社会」「環境」の課題解決に向けたCSV(共通価値の創造)の推進と、3つの課題解決による価値を相互に実現していくためのガバナンスを強化し、更なる企業価値の向上とSDGs(持続可能な開発目標)の目指すサステナブルな社会の発展に貢献してまいります。