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モップに求められる性能は、より多くのホコリを取り除き、吸着させることです。また、せっかく吸着させても細菌やカビなどがモップ内で繁殖すると逆効果となります。そこで、吸着剤加工を施し、取ったホコリを逃がさず、また抗菌剤や防カビ剤を含ませて雑菌の繁殖を抑えるなど、清潔・衛生的な状態の持続効果にも気を配っています。
モップについたアレル物質(ダニのフン、花粉)の活動を抑制する効果のある吸着剤を使用しています。(※1)
ダスキン開発研究所では、カルタヘナ法及び吹田市遺伝子組換え施設等、病原体等取扱施設及び放射性同位元素取扱施設に係る市民の安心安全の確保に関する条例(平成6年吹田市条例第29号)に従い、アレル物質の抑制効果や検出方法の研究を行っています。