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当社は、当社経営への信頼と適正な評価を得ること及び持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目的としたIR・SR活動に積極的に取り組むことを基本方針とし、経営陣幹部・取締役は、株主、個人投資家、機関投資家からの面談要望に対しては、上記目的に資するものと合理的な判断が下せる場合には積極的に応じることを原則としています。
また当社は、投資判断に必要な経営情報を適時・適切に開示するとともに、株主・投資家と対話できる環境づくりに積極的に取り組み、資本市場における信頼の確保に努めています。
当社は、IR・SRを担当する執行役員を選任の上、経営企画部IR室長をIR事務連絡責任者と定めて、同部IR室が積極的なIR・SR活動を行っています。
IR室長は、社内の重要な会議に出席するほか、必要に応じて社内稟議を閲覧したり、関連各部門と緊密な連携を図り必要な情報を収集します。なお、経営陣幹部・取締役への面談要望に対しては、IR室を窓口として合理的な範囲で判断し、経営陣幹部・取締役若しくはIR室長が応ずることとしています。
IR・SR活動の中で得た情報や市場の評価・意見については、年2回取締役会にて報告しています。このほか、必要に応じてIR室から執行役員に報告し、担当執行役員から取締役会に報告後、経営に反映しています。
機関投資家・アナリストを対象とした決算説明会を年2回(第2四半期決算・期末決算)開催しています。説明会では、社長執行役員自らが決算情報、中期経営方針の概要・進捗状況等について、図表等を用いてわかりやすく説明しています。また、個別面談についても随時、積極的に実施しています。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2021年度の会社説明会はオンライン開催に限定しておりましたが、2022年度ではコロナによる行動制限の緩和に伴い、対面での実施が可能になりました。オンラインと対面による説明会を実施することで、少しでも多くの個人投資家の皆さまとコミュニケーションが図れるよう注力してまいりました。
今後につきましても、オンラインと対面のそれぞれの良さを活かしながら、個人投資家向け会社説明会の開催を積極的に実施してまいります。
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |||||
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コロナ禍に よる影響 |
コロナ禍に よる影響 |
コロナ禍に よる影響 |
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株主総会 | 出席者数(名) | 総会への参加 自粛要請 |
69 | 総会への参加 自粛要請 |
36 | 総会への参加 自粛要請 |
109 |
議決権行使数(個) | 420,656 | 422,946 | 428,587 | ||||
議決権行使比率(%) | 85.38 | 85.83 | 85.80 | ||||
機関投資家 との対話 |
決算説明会(回) | 中止、及びオンラインによる開催 | 1 | オンラインによる開催 | 3 | オンラインによる開催 | 2 |
のべ参加社数(社) | 23 | 87 | 71 | ||||
機関投資家への訪問(社) | 対面による面談等を自粛(オンライン、電話対応に切り替え) | 0 | 対面による面談等を自粛(オンライン、web会議等に切り替え) | 1 | 対面による面談等を自粛(オンライン、web会議等に切り替え) | 0 | |
当社への来社(社) | 0 | 1 | 0 | ||||
オンライン(WEB)会議等(社) | 4 | 57 | 73 | ||||
個人投資家 との対話 |
IR関連フェア 出展回数(回) | フェア、説明会等の参加を見送り(オンラインに切り替え) | — | 説明会はWEB開催に参加 | 0 | フェアの参加は見送り、説明会はオンラインとリアルで参加 | 0 |
同 参加者数(名) | — | 0 | 0 | ||||
説明会 開催回数(回) | 3 | 5 | 7 | ||||
同 参加者数(名) | 2,527※ | 10,345 | 13,595 |
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | ||||||
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コロナ禍に よる影響 |
コロナ禍に よる影響 |
コロナ禍に よる影響 |
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大株主との対話 | 機関投資家への訪問(社) | 2019年度より実施 | 対面による面談等を自粛(オンライン、電話対応に切り替え) | 0 | 取締役(社外含む)が面談 | 0 | 取締役(社外含む)が面談 | 0 |
オンライン(WEB)会議等(社) | 10 | 9 | 9 |