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当社は、当社経営への信頼と適正な評価を得ること及び持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目的としたIR・SR活動に積極的に取り組むことを基本方針としており、投資者が投資判断に必要な経営情報を適時・適切に開示すると共に、株主・投資家と対話できる環境作りに積極的に取り組み、資本市場における信頼の確保に努めてまいります。
当社は、経営企画部IR室長をIR事務連絡責任者と定めて、同部IR室が積極的なIR・SR活動を行っております。なお、経営陣幹部・取締役への面談要望に対しては、IR室長が、上記目的に資するかどうかを判断し、経営陣幹部・取締役は積極的に応じることを原則としております。
IR室長は、社内の重要な会議に出席するほか、必要に応じて社内稟議を閲覧したり、関連各部門と緊密な連携を図り必要な情報を収集します。また、IR・SR活動の中で得た情報や市場の評価・意見については、年2回取締役会にて報告しています。このほか、必要に応じてIR室から執行役員に報告し、担当執行役員から取締役会に報告後、経営に反映しています。
機関投資家・アナリストを対象とした決算説明会を年2回(第2四半期決算・期末決算)開催しています。説明会では、社長執行役員自らが決算情報、中期経営方針の概要・進捗状況等について、図表等を用いてわかりやすく説明しています。また、個別面談についても随時、積極的に実施しています。
主に証券会社の全国支店やIR支援会社の協力を得て、個人投資家向けの会社説明会を実施しています。対面での説明会だけでなく、オンラインでの説明会も適宜開催しています。オンラインによる説明会によるメリットとしましては、当日のライブ配信だけでなく、オンデマンドによる配信も可能であることから、個人投資家の皆さまのご都合が良いときに拝聴いただける点が挙げられます。
またチャット機能を使ったコミュニケーションや、オンラインでのアンケートを実施することで、ご意見をいただくことも可能であり、対話のスタイルとして重要視しています。
投資者(株主含む)との対話の推進について [PDF:239KB]
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | ||
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株主総会 | 出席者数(名) | 36 | 109 | 153 |
議決権行使数(個) | 422,946 | 428,587 | 415,327 | |
議決権行使比率(%) | 85.83 | 85.80 | 85.89 | |
機関投資家 との対話 |
決算説明会(回) | 3 | 2 | 2 |
のべ参加社数(社) | 87 | 71 | 51 | |
機関投資家への訪問(社) | 1 | 0 | 17 | |
当社への来社(社) | 1 | 0 | 3 | |
オンライン(WEB)会議等(社) | 57 | 73 | 62 | |
個人投資家 との対話 |
説明会 開催回数(回) | 5 | 6 | 6 |
同 参加者数(名) | 10,066 | 10,123 | 6,267 |
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | ||
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大株主との対話 | オンライン(WEB)会議等(社) | 9 | 9 | 9 |