学校現場での取り組み例

全校児童2学期(2時間+実践)の取り組み実例

  • 取り組みのねらい
  • 取り組みポイント

■取り組みの概要

対象学年:
全校児童(808人)
実施期間:
2学期(10月下旬〜12月下旬 ※6年生のみ1月中旬まで実施)
実施内容:
掃除をテーマにした授業 2時間(各学年でダスキンカリキュラムを2時間版に再編)
毎日の掃除時間の指導にプラスαの掃除アイデア組み入れ

■授業で学ぶ

ダスキン掃除教育カリキュラムから各学年に応じた項目を抜粋し、それぞれ2時間の授業を行った。
「なぜ掃除をするのか」という基本理解の授業については、児童の掃除意欲を高めるために効果的であると考え、全学年、最初の授業で実施した。

学年 授業テーマ 掃除指導アイデア
1年
4クラス
1時間目 なんでそうじをするのかな? 「掃除用具の使い方チェックシート」
用具がきちんと使えていたかどうか確認
(学期末まで実施)
2時間目 ぞうきんとほうきをつかってみよう!
2年
4クラス
1時間目 イメージどうしてそうじをするのだろう? 「そうじに対する態度チェックシート」
掃除中の態度や仕上がりがどうか確認
(学期末まで実施)
2時間目 ぞうきんとほうきをつかってみよう!
3年
5クラス
1時間目 どうしてそうじをするのだろう? 「できたかなチェックシート」
掃除の基本技術、態度を確認
(約2週間実施)
2時間目 ぞうきんとほうきをつかってみよう!
+汚れに合ったそうじ方法を考えよう
4年
3クラス
1時間目 どうしてそうじをするのだろう?
+そうじ計画を立てよう
「自主掃除」
自主的に分担掃除を行う
(児童の主体性に任せ継続的に実施)
2時間目 汚れに合ったそうじ方法を考えよう
5年
3クラス
1時間目 どうしてそうじをするのだろう?
+そうじ計画を立てよう
「掃除時間の工夫&がんばり共有会」
工夫したところ、がんばったところの共有
(1ヶ月で2回実施)
2時間目 汚れに合ったそうじ方法を考えよう
6年
3クラス
1時間目 イメージどうしてそうじをするのだろう?
+学校をいつもきれいにしよう!
「合格基準チェックポイント」
授業で作成した合格基準で掃除確認(約1週間実施)
2時間目 学校そうじの基準を作ろう!

■15分掃除時間での活動

掃除活動は多くの学年で期間を決めて実施したが、実施期間後にチェックシートを使用しなくても、チェック項目を意識して掃除を実施する子どもが増えた。また低学年では掃除道具の使い方がとても上手になった。

  • 1年生のチェックシート
    ※1年生の掃除用具の基本的な使い方のチェックシート
  • 6年生のチェックシート
    ※6年生のきれいの合格基準チェックシート

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