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2009年11月16日
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山村輝治)では、47都道府県の20~69歳の男女計7,628人(内既婚者5,111人)を対象に、2008年末の大掃除の実態および2009年末の大掃除の意向をインターネットで調査しました。その結果、大掃除について男女間・夫婦間で意識の違いがあることが判明しました。
2008年末の大掃除では、65.9%の夫が妻を手伝いましたが(PDF P1参照)、そのうち夫の「妻が満足したと思う」割合は、実際に妻が「満足した」割合より10ポイントも下回り、夫は自分の大掃除に妻が満足していないと思い込んでいること(PDF P1参照)が伺えます。
大掃除をしなかった理由を、「掃除が苦手だから」と回答した女性の割合が男性より高い(PDF P2参照)ことや、妻は「窓・網戸」、「レンジフード・換気扇」など、「(屋外で)寒い場所」、「高い場所」の大掃除を家族に手伝ってほしいこと(PDF P2参照)、また、約60%の男性が2日以内に大掃除を終わらせたい(PDF P3参照)と考えていることから、夫は妻の希望する「寒い場所」と「高い場所」を積極的に掃除し、妻は夫に短期集中型の大掃除プランを提案することが、夫婦円満に大掃除をすることができる秘訣なのではないかと予測できます。
大掃除に関するアンケート調査TOPICS
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