ダスキン垂水支店
ホームサービス営業部長
文学部 真宗学科卒
学生時代は、1部リーグで活躍していたアメリカンフットボール部のマネージャーとして部員のサポートに専心。就職活動では、長く働ける環境にこだわって複数の会社を訪問。ダスキンには、福利厚生の良さと人事担当の人柄の魅力に惹かれて入社した。現在は、垂水支店でホームサービス営業部長として、営業力強化・組織マネジメントに携わる。
お客様の「ありがとう」の言葉と
一緒に働く仲間の成長が
私のしあわせであり喜び
一般のご家庭に貢献する仕事
私が所属するホームサービスでは、マットやモップなど、ダスキンを代表する商品を一般のご家庭で利用いただくためのご提案やご契約後のサポートなどを行なっています。その中で私は垂水支店の営業部長として、営業数値の管理や販売促進、スタッフの育成を任されています。支店に所属する約80名の皆さんの指導や業務をサポートする役目は責任も大きいですが、私が大切にしている“人と人とのつながり”が感じられ、日々充実していますね。仕事でやりがいを感じるのは、お客様から「ダスキンさん、いつもありがとう」「おかげで掃除が楽になったよ」と、感謝のお言葉をいただけること。部長になって、最近は私がお客様と接する機会は減りましたが、スタッフから「お客様にありがとうと言っていただけました」と聞くと、自分のことのように嬉しさが込み上げてきます。
一番記憶に残った仕事
営業として信頼を得た新人時代
入社1年目のことになりますが、最初に配属された営業推進東京西・東店で、営業として初めて契約を獲得した時のことは、今も忘れられません。配属当初は、社会人としてのスタートを切ったばかりで、営業はもちろん、新規のお客様を開拓するのも初めてで、不安もありました。ダスキンの商品を持ち、歩きながら地道にお客様となる企業や飲食店を訪問する中で、興味を持っていただいたのが、新規のお店をオープンするオーナーさん。最初は話を聞いてもらうところからスタートし、上司に同行してもらったりしながら提案を重ね、私自身は毎日お客様先へ足を運んで、お客様の好きな絵や図柄をマットにできるオーダーメイドマットを採用いただきました。「毎日来てくれた新宮さんの熱意に感動した」と、お客様に後からお聞きした時は本当に嬉しかったです。
若手に伝える存在になりたい
私がダスキンへ入社を決めたきっかけとなったのが、人事の皆さんの優しさや温かさです。面談の時に私の緊張を解きほぐすように色んなお話をしてくれ、その他の時間も細やかに気遣っていただいたのと同じように、私も将来は、ダスキンの採用に関わり、会社の将来を担う人たちに、ダスキンの最大の魅力である“人の良さ”を伝えられたらと思います。
仕事のスケジュール
- 8:30出社。朝礼の後、メールなどのチェック
- 10:00ホームサービスチームのミーティング
- 12:00昼食。垂水支店のメンバーと仲良く一緒にランチ
- 13:00会議の資料作成
- 15:00ディレクターと販促ミーティング
- 16:00翌日の仕事の準備、スタッフの対応など
- 17:00定時で退社。自分の趣味であるヨガを楽しみ、職場の人と飲みに行くことも