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2017年2月3日
JIMOTOブランドとのコラボレーションマットが誕生!
株式会社ダスキン北海道地域本部(所在地:札幌市西区)は、株式会社ジムニーワークス(所在地:札幌市中央区、代表取締役社長:珊瑚和範)が展開する“じぶんにもどるところ”をコンセプトに立ち上げた『JIMOTO』ブランドとのコラボレーションにより、北海道の市町村の特徴をデザインした柄をプリントしたデザインマット『JIMATO』(ジマット)の第一弾となる 『JIMATO 旭川』のレンタルを、2017年2月3日より開始します。
『JIMATO』は、「JIMOTOTE」(ジモトート)※1のように対象となる北海道の市町村の特徴をデザインしたオリジナルの柄をプリントしたデザインマットです。
『JIMATO』は、セレクトショップやレストランなどの店舗の空間を彩るおしゃれな玄関マットとして活用するほか『JIMATO』をひとつのコミュニケーションツールとして、地元の方達が一緒になって地域を楽しく盛り上げるムーブメントを起こすことを目的としたマットです。
また、店舗名やメッセージなどを自由に書き込める『JIMATO』と同じデザインのパネルをお客様に提供し、このパネルを通して「地元ネタ」の会話のきっかけを作り、パネルを囲んでの記念撮影などを積極的に推奨します。撮影頂いた画像に地元ネタを交えてSNSなどに沢山の方々に投稿頂くことで地元の話題をどんどん拡散することがこの企画の狙いです。
なお『JIMATO 旭川』に続き、『JIMATO 函館』『JIMATO 帯広』『JIMATO 釧路』のデザインの展開を2017年春に予定しています。
「JIMOTO」(じもと)+「MAT」(マット)の合体による造語で、JI・MA・TOは地元の人にとって「じ・まんの・ところ」という企画コンセプトとなる意味を込めています。
このコンセプトから生まれたロゴマークは、“空飛ぶ魔法のマットの上を優雅に歩く人”をイメージして、人の顔を「O」の文字に見立て、「じもと」とも読めるようにデザインしました。
全国的にも珍しい旭川名物といえる「ロータリー」の形状を円全体で表し、そこに旭川のランドマークである「旭橋」と石狩川から眺める「大雪山山系」を取り入れ、円のセンターにはロータリーのシンボルであるタワーを全国で初めて歩行者天国となった買い物公園のシンボルである「手の噴水」の二つの手で包んでいます。
デザインのアクセントに旭川市の市樹「ナナカマド」とスキーの「ストック」をモチーフとして起用しました。また、既に商品化されているJIMOTOTE (ジモトート)との統一感を持たせるために、旭川市の市制年「1922年」と最低気温記録時の気温「-41℃」をポイントに取り入れています。
北海道内の市町村に注目して、各地区を象徴する物産、文化、観光名所などを地元ならではの目線で取り上げ、地元の方達が誇りに想っているもの、懐かしく想っているものなどを独自のロゴマークとしてデザインし、そのロゴマークをプリントしたトートバッグ。
2015年4月より商品化を開始し、2017年1月現在、北海道内の36市町村のJIMOTOTEを展開中。
【ジモトート公式サイト】
https://jimotote.com/
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