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ニュース:2008年

2008年 ダスキン『大掃除に関するアンケート調査』

2008年10月24日

日本全国47都道府県 計7,614人に聞きました!

株式会社ダスキン(本社/大阪府吹田市 社長/伊東英幸)では、現代における大掃除の実態を知るために、全都道府県で20~69歳の男女 計7,614人を対象に、2007年末の大掃除の実態と、2008年の大掃除の意向をインターネットで調査しました。

本調査の結果、「大掃除をした人」は全体の72.1%という高い実施率(P1参照)になり、その中で何らかの計画を立てて実施した人は40%にとどまりました。(P2参照)
大掃除で最も精力的に掃除をした場所は、約40%の人が『キッチン』と回答しました。『キッチン』は日常掃除でもこまめに掃除をしている人も多いのですが、日常の掃除では汚れを落としきれていないため、大掃除に徹底掃除をする状況が垣間見られました。さらに、汚れが落ちずに困っている場所としても『キッチン』をあげる人が多く、日常掃除でも、『キッチン』の汚れに苦戦している人が多いことがわかりました。
大掃除と一緒に行っていることは、『不要品の処理・廃棄』をあげる人が多く、掃除とともに整理整頓をする人が多いということがわかりました。

大掃除に関するアンケート調査TOPICS

(1)年末大掃除実施率(P1参照)
~日本の習慣“年末大掃除”まだまだ健在。72.1%の高実施率~
(2)大掃除の計画性(P2参照)
~段取りが大事な大掃除・・・でも計画性はいまひとつ~
(3)最も精力的に大掃除をした場所(P3参照)
~日常的に掃除をしていても、『キッチン』の大掃除は最重視!~
(4)最も落ちなくて困った汚れ(P4参照)
~多くの人が一苦労・・・やっぱり『キッチンの汚れ』は頑固で困りもの~
(5)大掃除に費やした日数(P5参照)
~『普段の掃除頻度』と『大掃除にかけた日数』は比例関係?!~
(6)大掃除と一緒に行っていること(P6参照)
~大掃除のついでにやることは、『不要物の処分』と『整理整頓』~

アンケート結果はこちら [PDF:263KB]

■調査概要

【調査目的】
2007年末の大掃除の状況、2008年の大掃除の予定についての実態把握
【調査対象】
20~69歳の男女
【調査地域】
全国(エリア区分)
  • 北海道:北海道
  • 東北:青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
  • 関東・甲信越:茨城県・栃木県・群馬県・新潟県・山梨県・長野県
  • 首都圏:埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
  • 東海:岐阜県・静岡県・愛知県・三重県
  • 北陸:富山県・石川県・福井県
  • 近畿:滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
  • 中国:岡山県・広島県・山口県・鳥取県・島根県
  • 四国:香川県・徳島県・愛媛県・高知県
  • 九州:福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
【調査方法】
インターネットリサーチ
【調査時期】
2008年1月26日(土)~1月30日(水)
【サンプル数】
7,614サンプル
  • ※全データに関して、n数30未満のものは参考値として記載
  • ※(1)以外は大掃除をした人ベースの値

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