大掃除を夫婦で楽しく取り組むコツは夫を"褒める"、妻を"ねぎらう"
~第9回 ダスキン大掃除に関する意識・実態調査より~
2013年11月1日
- ・11月22日は"いい夫婦の日"
- ・夫は家族のために"冷・寒・高"の掃除を頑張るも、妻からの評価は低い
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、全国の20歳以上の男女計4,160人(うち既婚者2,567人)を対象に、2012年末の大掃除の実態をインターネットで調査しました。
その結果、既婚者は未婚者より大掃除実施率、大掃除日数、掃除した場所の割合が高いことが分かりました。しかし、夫が“冷たい”“寒い”“高い”場所の掃除を頑張っているにも関わらず、積極性のなさや担当場所の少なさから、妻の満足度を十分に得られていないようです。
また、夫婦円満に2013年末の大掃除に取り組むためには、夫には“褒める”、妻には“ねぎらう”言葉が有効だということが分かりました。
~大掃除に関する調査TOPICS~
- (1)既婚者の大掃除実態 (PDF P1)
- 結婚を機に、大掃除に対する意識が高まる
- (2)大掃除での夫婦の役割分担 (PDF P2)
- 夫は家族のために"冷たい""寒い""高い"場所の掃除に奮闘
- (3)大掃除の取り組みに対する満足度とその理由 (PDF P3)
- 噛み合わない指標!夫は掃除技術に、妻は難所の担当に満足
- (4)大掃除のやる気をアップさせる言葉 (PDF P4)
- 夫をとことん"褒めて"! 妻には"ねぎらい"の言葉が効果的!
調査結果はこちら [PDF:482KB]
調査概要
- 【調査目的】
- 2012年末の大掃除についての意識・実態把握
- 【調査対象】
- 20歳以上の男女
- 【調査地域】
- 全国(エリア区分…北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)
- 【調査方法】
- インターネットリサーチ
- 【調査時期】
- 2013年2月1日(金)~3日(日)
- 【サンプル数】
- 4,160サンプル(うち既婚者2,567人)のうち、設問ごとに該当する数
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