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2009年9月1日
上海地域での出店66店、49億円の売上を目標(2013年度末)
ミスタードーナツを運営する株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、台湾に本社を置く流通小売企業グループの統一超商(本社:台湾・台北市、社長:徐 重仁)と2009年4月に、中国・上海市において合弁会社 統一多拿滋(上海)食品有限公司(同年7月29日美仕唐納滋(上海)食品有限公司から社名変更)の運営をスタートしました。
今回、合弁契約後初となる店舗を2009年9月1日(火)にオープンし、これを機に上海地域におけるミスタードーナツ事業の展開を本格化いたします。なお、2013年度までに上海市を中心とした地域で66店舗を出店、売上高48億53百万円を目指します。
(※売上高は2009年8月31日現在の人民元のレートです)
今回オープンする店舗は、上海市の南西部に立地する上海南駅前店です。この店舗を含め、今後上海周辺地域で展開する店舗は、統一多拿滋(上海)食品有限公司が運営を行ってまいります。
1978年創業。セブンイレブン事業を台湾で展開、現在台湾内で約4,800店を出店(2008年11月末現在)している。その他にもスターバックス、無印良品等幅広く流通小売サービスを手がけ、また台湾以外に中国本土、フィリピン、ベトナムにも事業を広げている。
2007年度の売上は、5,065億円(※1,419億台湾元、子会社含む)。店舗数は子会社も含め5,100店舗にのぼる。
台湾におけるダスキンとの事業展開は、1995年1月よりクリーンサービス事業、2004年10月よりミスタードーナツ事業の営業開始。
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