ニュース：2008年

2008年ダスキン・大掃除に関するアンケート調査
大掃除に見るいい夫婦の条件

2008年12月4日

夫が妻のツボを押さえて夫婦円満？！

株式会社ダスキン（本社／大阪府吹田市　社長／伊東英幸）では、現代の多様化するライフスタイルの中で大掃除の実態を把握するため、2007年末の大掃除の実態と、今年末の大掃除についての意向を調査いたしました。その結果、「大掃除の協力」については、夫と妻の間に大きなギャップがあることが分かりました。

■夫婦間での意識の違い。なかなか気持ちが伝わらない

せっかく大掃除をするのだから、家も気持ちもすっきりキレイにしたいですよね。ところが、大掃除だからと精一杯頑張ったつもりの夫の気持ちとは裏腹に、妻の評価は予想以上に厳しいものでした。
その原因は、妻が夫に手伝って欲しい場所と、実際に手伝ってくれた場所が合致していないことや、夫の手伝いを、「手伝ってくれた」と感じていないことなどが挙げられます。
面倒でも、夫は「妻がどの場所の大掃除を望んでいるのか？」を確認。一方、妻は「夫にどの場所でどのような掃除作業をしてほしいか」を的確に伝えておくことが、大掃除で家も気持ちもすっきりキレイにする重要なポイントのようです。

■調査概要

【調査対象】

20～69歳の男女

【調査地域】

全国（エリア区分：北海道・東北・関東甲信越・東海・北陸・近畿・中国・四国・九州）

【調査方法】

インターネットリサーチ

【調査時期】

2008年1月26日（土）～1月30日（水）

【サンプル数】

7,614サンプルのうち、 設問ごとに該当する数
<全データに関して、ｎ数30未満のものは参考値として記載>