ニュース：2007年

2007年ダスキン・大掃除に関するアンケート調査

2007年11月14日

日本全国47都道府県　計7,544人に聞きました!

株式会社ダスキン（本社／大阪府吹田市　社長／伊東英幸）では、現代における大掃除の実態を知るために、全都道府県で20～69歳の男女 計7,544人を対象に、2006年末の大掃除の実態と2007年の大掃除の意向をインターネットで調査しました。

大掃除は71.2%という高い実施率になり、年末大掃除は日本の文化として、まだ健在であることがわかりました（下記PDFデータP1参照）。部位別で見ると、多くの人が最も精力的にやっていると答えた場所はキッチンでしたが、汚れが落ちずに困っている場所としてもキッチンをあげる人が多く、キッチンが大掃除の最大の難所であるということがわかりました（下記PDFデータP2･P3参照）。また、大掃除は余裕をもって早めに始めたいという意向がありながら、実際には年末ギリギリになってから始める人が多く、現代人の多忙さが垣間見える結果となっています。

■調査概要

【調査目的】

2006年末の大掃除の状況、2007年の大掃除の予定についての実態把握

【調査対象】

20～69歳の男女

【調査地域】

全国（エリア区分）

• 北海道／北海道
• 東北／青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
• 関東・甲信越／茨城県・栃木県・群馬県・新潟県・山梨県・長野県
• 首都圏／埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
• 東海／岐阜県・静岡県・愛知県・三重県
• 北陸／富山県・石川県・福井県
• 近畿／滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
• 中国／岡山県・広島県・山口県・鳥取県・島根県
• 四国／香川県・徳島県・愛媛県・高知県
• 九州／福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

【調査方法】

インターネットリサーチ

【調査時期】

2007年1月26日（金）～1月30日（火）

【サンプル数】

7,544サンプル