お風呂(ふろ)をもっとキレイにするにはどうすればいいだろう?

- 1.どんな用具がいるかな?
- 2.お風呂(ふろ)の正しいそうじの手順(てじゅん)は?
- 3.スポンジの上手な使い方は?
- 4.お風呂(ふろ)そうじの仕上げに大切なことは?
チャレンジ
<準備(じゅんび)するもの・そうじ用具>
- ・お風呂(ふろ)用洗(せん)ざい
- ・お風呂(ふろ)用シューズ
- ・ゴム手ぶくろ
- ・浴(よく)そう用スポンジ
- ・スポンジ
- ・ブラシ
- ・古いハブラシ
- ・タオル(ふき上げ用クロス)
- ・ビニールぶくろ

「チャレンジ動画」を見てみよう!
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1)準備(じゅんび)をする
①ゴム手ぶくろをはめ、手首のところを折(お)り曲げる。
こうしておくと、洗(せん)ざいや水分がたれてきても、そで口をぬらさないよ。

②かん気せんを回して、窓(まど)やドアを開け、かん気をよくする。
③お風呂(ふろ)用シューズをはく。
④シャンプーやリンスをお風呂(ふろ)の外に出す。
2)そうじをする
⑤シャワーで浴(よく)そう、じゃ口、ゆかなど全体をぬらす。
⑥洗(せん)ざいをスポンジにつけ、浴(よく)そうをこすってよごれを落とし、シャワーで洗(あら)い流す。
円をえがくようにこすろうね。

⑦はい水口のフタをとって、その下のアミにたまっているかみの毛やゴミを取り除(のぞ)く。
ゴミを捨(す)てるときは、不要(ふよう)なビニールぶくろを用意しておいてその中に捨(す)てようね。
⑧フタやアミ、はい水口のまわりを、洗(せん)ざいをつけた古いハブラシでこすり洗(あら)いをする。
⑨お風呂(ふろ)用洗(せん)ざいをスポンジにつけ、じゃ口・シャワーのホース部分をていねいにこすって、よごれを落とす。
⑩お風呂(ふろ)のゆかはブラシに洗(せん)ざいをつけて、円をえがくようにこする。
ゆかの素材(そざい)によっては、スポンジで洗(あら)う方がよい場合もあるので、おうちの人に確認(かくにん)しよう。
ゆかに洗(せん)ざいがつくと、すべりやすいので気をつけてね。
⑪シャワーなどで水を流しながら、よごれや洗(せん)ざいをキレイに洗(あら)い流す。
⑫かわいたタオルで水気をふきとる。

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お風呂(ふろ)そうじの仕上げに大切なことは何ですか?
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かわいたタオルで水気をふき取ることだよ。そうすることで水あかや、カビがつきにくくなるよ。