災害発生時だけでなく、災害に備えるための訓練もサポート
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9月1日は「防災の日」。
日本は地震・台風・豪雨など、自然災害が多い国であり、毎年のように各地で被害が発生しています。ときには、被災地域だけでは対応しきれないほどの深刻な被害が及ぶこともあります。
水や食糧の確保、避難所の開設といった多くの対応が求められますが、それらすべてを被災地の自治体だけでカバーするのはとても大変です。
なかでも、自治体が抱える大きな課題の一つとされているのが「避難所の設置と運営」です。
避難所には、年齢や性別、体調などが異なる人が集まります。
それぞれに合った対応が求められるうえ、感染症対策を含む衛生管理など、多くの配慮が必要となります。
そのため、自治体と連携しながら避難所運営を支援する民間企業の力を活用した体制づくりが、今後ますます重要になっています。
ダスキン レントオールでは、避難所の設営や物資のレンタルに加え、ダスキンの強みである衛生管理や介護・福祉用品の提供を組み合わせた「防災サポートサービス」を展開。
衛生面の管理や高齢者へのケアなど、避難所で生活する方々に寄り添った支援を行っています。また、日頃から災害に備えるための防災訓練をサポートできるのもこのサービスの大きな特長です。

さらに、2025年6月30日からは「
これは、地震によって1階部分が押しつぶされた木造2階建ての倒壊家屋を再現した、実践的な訓練設備です。
従来の防災訓練だけでなく、住宅内に取り残された人の救助を想定した実際の状況を再現した訓練も可能になりました。

このモジュールは、高度な救助スキルを要する専門部隊から地域住民の方まで、幅広い層の方に活用いただけます。実際に身体を動かす訓練を通じて、座学では得られない臨場感や状況判断力を身につけることができます。レンタル形式のため、保管場所やメンテナンスの手間が不要。必要なときにだけ柔軟に訓練を実施できる点も特長です。
大規模災害の発生リスクが高まる中、防災への意識は日本全体で日々高まっています。ダスキンはこれからも、地域住民の皆様が日々安全で安心に暮らせるまちづくりへの貢献を目指します。
防災サポートサービス|官公庁・自治体様|ダスキンレントオール イベントかしてネッと(イベント用品レンタル)(kasite.net)
全国初
『Rescue Training Module®』
6月30日よりレンタル開始(duskin.co.jp)