て 電気、水、インフラ設備はいのちづな

解説
電気・ガス・水道・道路など日常生活に欠かせない社会インフラ。当たり前のものと思わず、整備をしながら大切に使っていきたいですね。

電気、水、インフラ設備はいのちづな

今日9月1日は防災の日です。
1923年に発生した関東大震災や、1959年に襲来した伊勢湾台風などをきっかけとして定められました。編集担当Sの学生時代には毎年9月1日に避難訓練があり、「家に防災グッズはちゃんと揃っているのかなぁ…」と考えていたことを思い出します。

いつ起こるかわからない災害。
ダスキンは全国各地でお客様に商品・サービスを提供しています。災害が発生した際、商品・サービスの供給責任を果たし事業の被害損失を最小限に抑えるため、各事業においてBCP(事業継続計画)を策定しています。また、BCPの定期的な見直しや安否確認体制の構築、災害発生を想定した訓練なども行っています。

さらに、「ダスキン レントオール※1」では、2022年7月より、避難所開設に必要なパーテーションや冷暖房機器、衛生商品など約100種類の物品や、長期化する避難所生活に備えて共有部分の定期的な清掃などの衛生サービスを提供する「防災サポートサービス」を開始しました。災害発生時に避難所をスムーズに開設できるよう、全国各地の自治体と災害時における協定を締結し連携を進めています※2
※1 ベビーベッド等のご家庭向けのレンタルからイベントの企画運営までを行い、人々の暮らしを総合的にサポートする事業
※2 締結自治体数 2024年5月末時点 76自治体

Comment

ダスキン レントオール事業部
事業部長 西冨弘志さんのコメント

西冨弘志さん

「防災サポートサービス」は、東日本大震災での経験を活かし、災害時にお役立ちができないかという想いをもって立ち上げたサービスです。避難所に必要な物品はもちろん、避難所の衛生環境についてアドバイスやサポートができるのはダスキンならではだと思っております。
私たちダスキンは、地域のみなさまに生かされています。これからも地域にお役立ちできるダスキンであるために、自治体と協力して「防災サポートサービス」をすすめていきたいと思います。

大型化する台風や豪雨、そして今後起こるといわれている大地震。
防災グッズの定期的な点検や避難場所の確認など、その時だけではなく日頃から意識し行動しなければならないと感じました。災害が起きた時どう行動するのかを家族で話し合い考えていきたいと思います。

「ダスキンのリスクマネジメント」について

ダスキン レントオール「防災サポートサービス」

防災用品の備え安心度チェック

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