ダスキン創業60周年!これからもチャレンジ!
- 8 働きがいも経済成長も
- 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
- 12 つくる責任、つかう責任
- #ダスキンヒストリー
- #そうじ
- #循環型社会
- #ワークライフバランス
2023年11月16日ダスキンは創業60週年を迎えました。これもひとえにお客様やダスキンに関わってくださった多くの皆さまのおかげです。
これからも皆さまに喜びや笑顔があふれる取り組みを続けてまいりますので、これからのダスキンにもぜひご期待ください。

ダスキンが産声をあげた1963年。当時はまだ海外へ行くことが珍しかった時代に、創業者・鈴木清一が渡米し、水を使わないお掃除方法のダストコントロールシステムやフランチャイズシステムを日本に持ち帰りダスキンをスタートさせました。
そして創業以来、暮らしや人の心が豊かになることを願ってさまざまな事業や取り組みにチャレンジしてきました。
■女性が大活躍!
女性の社会進出が始まろうとしていた1960年代、ダスキンは主婦であることを活かした販売組織を作りました。
4週間ごとにお客様宅を訪問し、家庭向け商品第1号「ホームダスキン」の交換や自分が使ってよかった商品を紹介する…というお仕事は、家事との両立もしやすく、多くの女性のニーズにマッチしました。
また、商品の知識やお客様とのコミュニケーション力をつける勉強会の実施や、営業活動も自分のペースでできるなど働きやすい環境づくりにも力を注ぎました。そのおかげで、今でも女性の販売組織は営業の第一線で活躍いただいています。


組織員の勉強会の様子
■「くりかえし使う」で循環型社会に貢献!
ダスキンの主力商品であるモップやマットを始め、ベビーベッドや福祉用具などさまざまな商品を「レンタル」で提供しています。これは、「ものを大切に、くりかえし使う、みんなで使う、減らす、捨てない」という考えから、循環型レンタルシステムを展開し、ものを大切にする心を培ってきました。
60年前にこの仕組みを発想した創業者は、今日の世の中の変化を予測していたのかも?!と手前みそながら改めて感銘を受けます。
これからも、ダスキンがこの60年で培ってきたことを継承しながら、新しいことへチャレンジし続けてまいります!
ダスキンの
循環型社会への取り組み
社長メッセージや創業から
今日までの歴史を「のぞき見」!