2022.07.07
“ぞうきん”で主婦を救う?
- 8 働きがいも経済成長も
- 12 つくる責任、つかう責任
- #そうじ
- #ダスキンヒストリー
1960年代、洗浄の手間はもちろん、ひび・あかぎれができるなど、重労働とされていた「ぞうきんがけ」。
ダスキンの創業者 鈴木清一は拭き掃除における「水からの解放」を願い、新たなお掃除ツールの開発をスタート。
試行錯誤の末、1964年“ホームダスキン”が誕生。さっと拭くだけでホコリが取れる。水洗いする必要もなし。汚れたものを定期的に回収して洗浄し、新しいものに交換するシステム。
多忙を極める主婦の強力な助っ人となるばかりか、ご年配の方や病者の方も負担なく掃除ができ、“魔法のぞうきん”として多くの方に喜んでいただけました。
たかが“ぞうきん”、されど“ぞうきん”。ダスキンに関わる全ての人に幸せを。
創業者の想いと願いがつまった、そんな“ぞうきん”です。
ホコリを取って包み込む
ダスキンの「ダストコントロール技術」について