2022.07.07

日本で学びたい障がいのある海外の若者を招いています

日本で学びたい障がいのある海外の若者を招いています

ダスキンが支援する公益財団法人ダスキン愛の輪基金が行う事業のひとつ「アジア・太平洋障害者リーダー育成事業」は障がいのある海外の若者を日本に招いて、障がい者がよりよく暮らすための取り組みを学んでいただき、帰国後それぞれの母国で活躍する人材を育成しています。
この事業の22期生となる5名はコロナ禍で1年半以上待機していましたが、ようやく来日し、2022年6月1日に開講式を迎える事ができました。
2022年12月までの研修期間、母国を離れて日本で過ごす若者たちの活動を随時このコラムでご紹介していきます。

待ちに待った日本での研修をスタートする研修生たち
(写真左から)
  • ノー・サン・ター・ウイさん/ミャンマー出身/聴覚障がい/ニックネームはウイ 。/日本のトイレのボタンの多さとキレイさにびっくり!
  • バスティアン・コーララゲ・ディルシャン・カヴィンダ・ロドリゴさん/スリランカ出身/聴覚障がい/ニックネームはカヴィンダ。/日本の道路は整備されていてとてもキレイなことに驚き!
  • ジャスミン・センテアノ・アンビオンさん/フィリピン出身/全盲/ニックネームはジャスミン。/青になると音が出る信号に感動。
  • ウェン・ルウット さん/カンボジア 出身/肢体不自由/ニックネームはウエン。/日本では車いすや義手、義足の会社の視察に行ってみたい。日本のラーメンがお気に入り。
  • マウディタ・ゾブリタニアさん/インドネシア 出身/肢体不自由/ニックネームはゾー。/母国で日本文学や日本語手話を学ぶ現役大学生

公的財団法人 ダスキン愛の輪基金について

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