洋服のレンタルで環境に優しくおしゃれをシェア☆
- 12 つくる責任、つかう責任
- #レンタル
- #エコ

まだまだ寒い日が続きますが、春はもうそこまで来ていますね。そして季節の変わり目とともにやってくるのが衣替え。
この「衣替え」、なかなか労力がいりますよね。
編集担当Tのクローゼットには、しばらく着ていない洋服がズラリ・・・。
着なくなった洋服は知り合いに譲ったり、ぞうきんにしたりして、再利用につなげています。しかし、どうしても再利用できない洋服は廃棄しています。
近年では、この「洋服ごみ」が日本以外でも問題となっています。
また、ファッション業界では「原材料の調達から廃棄まで全ての工程で環境に負担がかかる仕組み」が問題になっています。
環境問題に配慮しながら、洋服でおしゃれを楽しみたい。
何か良い方法はないのでしょうか?
そんな葛藤のなか出合ったのが、環境にも優しく、おしゃれも楽しめる「洋服のシェアリング」です。シェアリングにより、洋服全体の生産量を削減することになり、必要以上に生産しないことで資源の無駄遣いを防ぐことができるんです。

■ 私たち消費者にできること
・購入した洋服を長く愛用する
・洋服をリペアで受け継ぐ、受け渡す
・リサイクルする
・必要な物、必要な量を意識して購入する
編集担当Tは、「株式会社EDIST※」が提供するサブスク型ファッションレンタル
EDIST. CLOSET(エディスト クローゼット)を利用しています。
このサブスク型ファッションレンタルでは、レンタルでシェアすることで環境にやさしく、自分好みの洋服を選んでおしゃれを楽しむことができます。スタイリストが選んだセットを選ぶこともできるので、コーディネートに悩む方にも便利。ウェブサイトやアプリで簡単に選べるので、時短につながるのもうれしいポイントです。

1カ月のレンタルなので普段着ないデザインの洋服にも気軽にチャレンジできます!そして、その洋服がお気に入りになったりするんです。新しい自分の発見ですね。

そして、クリーニングせずに返却が可能なので、例えば長期出張の日程と返却日のタイミングが合う時は、出張先で洋服を返却することで持ち帰る洋服が減らせるので身軽になり便利です!
編集担当Tの会社の先輩は引っ越しを機に、必要な洋服の取捨選択を行い、現在は洋服のレンタルを有効活用しています。
EDIST. CLOSETでは、レンタル期間が終了しても着用可能な商品に関しては、プレゼントやアウトレット販売で再利用しています。

こんな風に、みんなで洋服をシェアリングし、おしゃれを楽しみながら環境問題にも配慮していく。
こういう取り組みが広がればいいですね。
冒頭の写真は、会社の同僚たちとEDIST. CLOSETのコーディネートを取り入れたスタイルです。ウェブサイトで見るイメージだけではなく、実際に着用した姿が見られるので、次回コーディネートの選択肢が広がり楽しみのひとつになっています。
皆さんも環境問題に貢献できる洋服のレンタルを活用し、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?
※EDIST. CLOSETを運営する株式会社EDISTは、株式会社ダスキンのグループ会社です。
EDIST. CLOSET
(サブスク型ファッションレンタル)
ダスキンの
循環型社会への取り組み