いま、親のいまを知ろう。
- 3 すべての人に健康と福祉を
- #高齢化
- #福祉

今日は敬老の日ですね。
「敬老の日」は毎年9月の第3月曜日とし、多年にわたり社会につくしてこられたご高齢者の方々に感謝するとともに、老後の精神的な安定を願うため「国民の祝日」とされました※1。
敬老の日には、祖父母や両親に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ったり、お食事に出かけたり。様々な形でお祝いをする方が多いのではないでしょうか(^^)
編集担当Tの中では、「敬老の日=祖父母」というイメージが強く両親は関係ないことだと思ってすごしてきましたが、気づけばその当時の祖父母の年齢を、両親が超えていました。
歩くことが早かった母が、いつの間にか歩くスピードが遅くなっていたり。久しぶりに実家に帰ったら、父が観るテレビの音量が大きくなっていたり。歳を取ったんだな・・・と、感じる出来事が増え、切ない気持ちを自分の胸にそっとしまいました。

シニアライフの安心と快適な暮らしのサポートを目的に介護用品・福祉用具のレンタルと販売を行うダスキンヘルスレントは「老い」に対する親子の意識やコミュニケーションの実態を知るために“「親のいま」に関する親子2世代の意識調査”※2を行いました。
「老いを受け止められないと感じますか?」という設問に対しては、「受け止められない」と答えた子世代は40.5%、親世代は25.4%となり15.1ポイントの意識差が生じています。本人は老いを受け止めていても、子は親の老いをなかなか受け止められないようです。

「親の老いを見て見ぬふりをしたことがありますか?」という設問では、子世代の3人に1人(36.0%)が「親の老いを見て見ぬふりをしたことがある」と答えました。
まさに編集担当Tも、親の老いを見て見ぬふりをしてきました。

タイムマシーンはないから親が若かった頃には戻れないけれど、これからの親との関わり方は自分の考え方次第なんだ!と、前向きに考えることにした編集担当Tは宣言します!
#親の老いを受け入れ向き合う
#親をさりげなくサポートする
#親にも自分にもより良い選択をする
#自分だけで解決しようとしない
#いま、親のいまを知ろう。
ダスキンヘルスレントでは、ご高齢者の生活状況を考え日々変化するお困りごとを的確に把握しながら、より満足いただける商品サービスの提案を行い、介護用品や福祉用具の選び方・使い方をサポートしています。
ダスキンでは快適な暮らしをサポートする様々な事業を展開しています。
高齢者サポートの事業ではダスキンヘルスレントの他に、ご高齢者に寄り添い住み慣れたご自宅や地域での自立した暮らしをお手伝いするダスキンライフケアがあります。
お困りごとは、ダスキンにご相談してみてくださいね。
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※1 内閣府 内閣府の政策/ 制度 / 国民の祝日について / 各「国民の祝日」について
※2 調査時期:2022年8月10日(水)~12日(金)、調査対象:親世代(自身の年齢が60~70代以上で別居の子供がいる男女1,000人、子世代(自身の年齢が20~69歳で60代以上の別居する親がいる男女1,000人