2026.2.14

子どもたちと未来を考えよう!「わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト」

子どもたちと未来を考えよう!「わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト」

ダスキンは、大阪府主催の「わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト」(以下「わくどき」)に協力企業として参加しています。このプロジェクトでは、中学生が描く“すべてのいのちが輝くアイデア”をよりよい形に育てるための「アイデアミーティング」を実施しています。ミーティングでは、ダスキンのSDGsの取組みを紹介したり、生徒が考えたアイデアにアドバイスなどを行っています。清掃活動や食品ロス削減など、毎回多彩な発想に触れられることは、私たちにとっても貴重な機会です。

アイデアミーティング
「わくどき」で中学生からの提案に応えている
ダスキンスタッフ

その中で、ひとりの生徒から印象的な質問がありました。
「売れ残ったドーナツを家畜のエサにするって聞いたけど、人間の食べ物を豚さんにあげても大丈夫なの?」
素朴ながら、資源リサイクルの本質に迫る大切な視点です。

実は、食品残渣(ざんさ)を家畜の飼料として再利用するには、「食品循環資源利用飼料の安全確保のためのガイドライン」で定められた厳しい基準を満たす必要があります。単に“食べられるから大丈夫”という考え方ではなく、家畜の安全を守るための細かなルールが設けられているのです。

ミスタードーナツでは、閉店直前まで来店されたお客様にドーナツを選んでいただけるよう、製造スケジュールや廃棄チェックリストを活用し、製造個数を管理しています。それでも閉店後に残ってしまったドーナツは、そのまま家畜に与えるのではありません。専門の飼料化処理工場でガイドラインに定められた基準に沿って粉砕され、他の原材料と配合されて飼料となります。
こうした取り組みは一部地域から始まり、徐々に対象エリアを拡大。2025年11月には全国での展開が可能となりました。
※離島等、一部ショップでは未実施。一部リサイクル対象外の商品があります。
また、ミスタードーナツの各ショップでは、ドーナツの包み紙や箱などの包装資材やドーナツ以外の食品が混ざらないよう分別するなど、色々な工程を経て、食品残渣(ざんさ)の安全性を確保した上で、新たな資源として生まれ変わっているのです。

イラスト

2025年での「わくどき」でも、子どもたちからは「食料廃棄をなくす」提案や「ゴミゼロ」をテーマにした課題設定のもと、さまざまなアイデアを発表してくれました。さらに、プロジェクトの集大成として、2026年2月14日には「わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム」が開催され、選抜された12校が自分たちのアイデアを発表します。
ダスキンは大阪府と包括連携協定を結び、行政・学校・企業が協力しながら地域の課題解決に取り組む体制を整えています。環境教育への協力もその一環です。
地域の皆さまのお役に立てる企業であり続けるために、そして“すべてのいのちが輝く未来”を子どもたちとともにつくるために、これからも地域に寄り添いながら、できることを一つひとつ積み重ねていきます。

大阪府「わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト」

ミスタードーナツ「環境への取組み 食品ロス削減」

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