こ こつこつとこまめに消すのがエコのコツ

解説
コンセントを抜いたり、スイッチ付きタップを利用したりして、日頃から節電を。小さな積み重ねが、大きな変化になるはず!

こつこつとこまめに消すのがエコのコツ

「お昼休みで利用されていないパソコンはシャットダウンし、照明は電源をお切りいただきますようお願いします」
これは、お昼休みになると、ダスキン本社ビルで流れるアナウンスです。
本社で働く従業員は約770名なので、使用していない時間のパソコンの電源や照明を切るだけでも日々の積み重ねは大きいですよね。
電化製品はコンセントに接続した状態だと、使っていなくても微少な電力が消費されています。これがいわゆる「待機電力」です。みなさんのご自宅でも何カ月も「待機中」の電化製品がないか一度見直してみてはいかがでしょうか?

ダスキンは創業以来、おそうじ用具のレンタルシステムを導入し、ものを大切に、くりかえし使う・みんなで使う・減らす・捨てないという発想で限られた資源の有効利用に努め、環境に配慮した事業活動を展開しています。これらの環境に対する理念・姿勢・ポリシーを、社内外へわかりやすく伝えるための環境シンボルマークがこちらです。

エコのタネ~身近に、未来に、エコのタネまき

一部商品のパッケージにもプリントされているこのマークには、「小さなことでもまずはアクションを起こすこと。この積み重ねが大きなエコの芽を育んでいく。」という意味が込められおり、私たちダスキンの想いを表現しています。

ダスキンの環境データ

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