「安全なまちづくり」活動
- 11 住み続けられるまちづくりを
- 16 平和と公正をすべての人に
- #社会貢献
- #地域支援

ダスキンの北関東地域本部では、2008年より埼玉県及び埼玉県警察と「防犯のまちづくり協定」を結び、地域の安全を守る活動を続けています。
その取り組みの一つが、銀行のATM前などに設置されている『振り込め詐欺防止マット』です。マットには「ストップ!その振り込み、大丈夫?」と大きく注意喚起のメッセージを掲げ、オレオレ詐欺などの被害を防ぐため、振込前にもう一度立ち止まって考えてもらえるよう呼びかけています。
最近では、台所用スポンジのパッケージに、埼玉県警察が発信する「犯罪情報官NEWS」へアクセスできる二次元コード付きシールを貼り、地域の皆様に配布しました。「汚れにはスポンジ、犯罪被害防止には情報を!」というキャッチコピーとともに、犯罪情報の提供を促し、地域の方々にも防犯対策の担い手になっていただくことを目指しています。

さらに、2025年10月に開催された「令和7年 埼玉県防犯のまちづくり県民大会」では、ダスキン レスキューサービス事業 統括テクニカルマネジャーで、テレビ番組の人気コーナー「開かずの金庫を開けろ!」でも知られる鍵職人・玉置恭一が登壇。侵入窃盗の最新傾向や、物理的侵入を防ぐための具体的な対策を、地域の皆さまに向けてわかりやすく紹介しました。
こうした地域防犯活動を地道に続けてきたことが評価され、ダスキンは埼玉県警察本部より「感謝状」を頂きました。
Commentダスキン北関東地本部
和田本部長のコメント

私たちダスキンは、安心して暮らせる社会の実現を目指し、地域や警察と連携しながら防犯活動を続けてきました。これからも企業としての責任を果たし、地域に根ざした活動を継続し、安全で住みよいまちづくりに貢献してまいります。
ダスキンでは、これからもスポンジやマットのような身近なアイテムに、“安心のメッセージ”を添えて、地域とともに安全なまちづくりを進めていきます。
埼玉県「防犯のまちづくりに関する協定」とは





