当社は1963年の創業以来、創業者・鈴木清一が掲げた「祈りの経営」という企業理念のもと、「喜びのタネまき」をスローガンに事業活動を続けてきました。そして2025年4月より、長期経営戦略「Do-Connect」及びその第1フェーズである「中期経営方針2028」をスタートしました。新たな事業への「新化」、周辺事業への「進化」、既存事業の「深化」、そして経営基盤の強化という4つの経営テーマに取り組んでおり、顧客基盤の拡大や海外市場の展開、DX促進などのさまざまな成果が表れ始めています。
しかし、中東情勢等の影響も含め事業環境は激しく変化しています。一方、国内でも少子高齢化等による社会課題が深刻化していますが、私たちはこの点を提供できる価値への需要がさらに高まる機会だと捉えています。現在は、訪販グループとフードグループを中心に事業を展開していますが、長期視点で新たな事業の育成も進めています。ワークライフサポート(子育て支援等)領域やシニアサポート領域の拡充、住宅設備を含む「おうち全体」をサポートする領域へのサービス展開や食の領域拡大等、社会ニーズにあわせ新たな可能性を模索していきます。
私たちが目指すのは、お客様に「この街にダスキンがいて良かった」と思っていただける存在になることです。その想いは創業時と変わりませんが、事業展開においては未来へ向けた大きな転換点を迎えています。これからも、同じ想いを抱く人材・仲間を増やしながら、積極的な成長投資を続け、持続的な企業価値の向上を目指して挑戦を続けてまいります。
- 代表取締役 社長執行役員
