2025.6.30

地域と企業が手を取り合う美化活動『OSAKAごみゼロプロジェクト』

ごみ拾い活動(回収)

5月30日は、語呂合わせで「530(ごみゼロ)の日」です。この日に合わせて、ダスキンとローソンは、大阪府が推進する『OSAKAごみゼロプロジェクト』と連携し、Osaka Metro御堂筋線江坂駅周辺の合同清掃活動を実施しました。活動には、地域住民や周辺企業から計228名が参加し、約42kgものごみを回収。地域と企業が協力し、街を美しくする取り組みが、大きな成果を上げました。
※OSAKAごみゼロプロジェクト:「大阪・関西万博」(2025年)や「全国豊かな海づくり大会」(2026年)の開催に向け、街・川・海にごみのないきれいな大阪の実現を目指し、府内全域で地域、企業、団体、市町村等と連携して取組内容の発信も行い、オール大阪でのごみ削減や機運醸成を図るプロジェクト

ダスキンとローソンは、大阪府と包括連携協定を結び、環境保護をはじめとした地域活性化の取り組みを続けています。両企業のオフィスが江坂駅近くにあることから、「地域のために何か一緒にできることはないか」と話し合い、この合同清掃活動が生まれました。
地域住民や江坂駅周辺の企業へ呼びかけると、すぐに賛同の声が集まり、地域住民154名、周辺企業含む従業員74名が参加。街をきれいにするだけでなく、地域住民と企業の間に新たな結びつきが生まれました。

ダスキン総務部長の宮脇勇人は、「大阪・関西万博の開催されている今、会場内だけではなく、大阪の街全体が美しく保たれているのは、世界に誇れる魅力のひとつです。本日の活動を通じて、この素晴らしい街をさらに輝かせるため、皆様と力を合わせていければと思います」と語りました。

今回の清掃活動を通じて、企業と地域住民が協力し合い、共に考え、行動する機会が創出できました。今後、さらなる連携が期待されます。ダスキンはこれからも、自治体や地域の皆様と協力し、美しく住みよい街づくりを進めてまいります。

活動中

大阪府HP
「OSAKAごみゼロプロジェクト」

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