「猛暑の特異日」に負けない身体づくりを
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「特異日」という言葉は、過去数十年の天気の結果から、「晴れ」などの特定の天気が現われる割合が、その前後の日と比べてとても多かった日のことをさして使われています※。8月18日は“猛暑の特異日”となっており、他にも晴れや雨、台風襲来や花冷えの特異日があります。
気象学的な理由は不明ながら、本日は“猛暑”になる確率が非常に高いということになります。とは言いつつ、毎日のように「各地で猛暑日となる予想で、熱中症対策が必要です」というフレーズをニュースで耳にしているような気がします。
猛暑。。。聞くだけで外出をためらってしまいますが、屋外でお仕事をする多くの方は暑さと日々戦っていると思います。猛暑が続くと知らず知らずのうちに体力を奪われ、疲労感が増してきます。
水分と栄養補給をしっかりと行い、ぐっすりと眠ることが暑い夏でも元気にすごせる秘訣です。ダスキンのDDuetサイトでは無料会員登録をいただくと、暑い夏を乗り切る対策など、皆様のお役に立つさまざまな生活情報をご覧いただけます。
●暑さを乗り切る夏の休息のススメ
ハードワーク状態の夏の体には、疲れがどっとでる前に「早めにこまめな水分補給で身体を潤し、夏のだるさを起こさせない」・「快適な寝具に包まれながらぐっすり眠って疲れをとる」などといった癒しが必要。

●夏バテ知らずの元気ごはん
食事を作るのも暑いし食べたくない・・・となる前に「食欲をそそって食べやすく、しかも火をつかわない」など栄養チャージにも工夫が必要。

気象庁3か月予報(2023年8月~10月)の平均気温では、北日本で平年並みまたは高い確率ともに40%、東・西日本で高い確率50%となっており、お盆が過ぎたとは言え、まだまだ暑い日が続きそうです。
暑くて何もしたくない、疲れがとれない、身体の調子が悪いとなる前に、水分・栄養補給と快適睡眠で“猛暑”と聞いても気持ちで負けない身体づくりをしていきましょう。
※気象庁HPきっずコーナー「e-気象台」はれるんライブラリーより
(https://www.jma.go.jp/jma/kids/kids/faq/a5_52.html)
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