「明日をちょっとよくする」タネをまこう
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ダスキンの取り組みを紹介するサイト『喜びのタネまき広場』は、2022年7月のスタートから約3年半。2025年11月16日、ついに記念すべき100本目の掲載を迎えました。
本サイトでは、ダスキンが取り組むSDGs活動や地域とのつながり、そして暮らしの中にある“思いやり”に気づくヒントなどを紹介しています。こうした“タネまき”の精神は、ダスキン創業者・鈴木清一の想いから生まれたものです。
鈴木清一は、お客様の喜びを第一に、利益は喜びの取引から生まれるものと考え、「喜びのタネをまこう」というスローガンに想いを込めました。
最初にその心情をカタチにしたものが、1971年7月に創刊された『喜びのタネまき新聞』です。お客様への感謝の気持ちを届けたいという想いから始まり、「社長からのラブレターだわ」と感じていただけるような温かさを大切に、創刊以来一度も休むことなく、4週間に1回のペースで発行を重ねてきました。2025年11月16日時点で693号、発行部数は約280万部にのぼり、今も多くの方々にご愛読いただいています。
『喜びのタネまき新聞』担当者Sのコメント
皆様に支えられ、来年5月には創刊700号を迎えます。特に長きにわたりご好評いただいている「ほほえみのひろば」は、読者の皆様の投稿からつくられております。いただいたエピソードを拝見するたび、制作に携わる私達も気づきを得たり、優しい気持ちになっております。
これからも、読んでくださる皆様の心が温かくなるような新聞づくりを続けてまいります。
新聞に込められた“やさしさ”や“気づき”の想いは、『喜びのタネまき広場』にも息づいています。100本目は通過点。これからも皆様のそばで、日々の暮らしに寄り添いながら、“なにかいいこと”を見つけるきっかけを届けていきます。
ダスキンの小さなタネまきが、誰かの明日をほんの少しやさしく、そして明るくできますように。
喜びのタネまき新聞とは
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