2022.08.11

喜べないタネもあります

喜べないタネもあります

8月11日は山の日。
季節ごとにさまざまな植物を楽しんで、心と体を癒すことができる登山は大人気ですよね。でも、登山者の靴裏などに付着した外来植物の種子持ち込みが原因で生態系への悪影響が問題となっています。“その山らしさ”を守るためにも登山靴の裏の土はしっかり取り除いてから入山しましょう。反対に山の植物や石などを持ち帰る行為もNGです。きれいな自然をそのままに残すため一人ひとりの心がけがとても重要なんですね。

【ダスキンマットがお役に立っています】
富山、石川、福井、岐阜の4県にまたがる白山国立公園は高山植物の宝庫として知られ、固有の生態系が保たれています。しかし近年、オオバコなどの外来植物の種子持ち込みによって貴重な植物の生育地が奪われるなど、環境問題となっています。そこで、外来植物の種子持ち込みを防止するため、登山シーズンになると、土砂の捕集性と耐久性に優れたダスキンのマットが登山道入口に登場!登山靴に付着した外来植物の種子の侵入を防ぐのに一役買っています。
写真提供:環白山保護利用管理協会

ダスキン環境保全への取り組みについて

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