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マテリアリティの特定プロセス

当社は「喜びのタネまき」の理念のもと、持続的成長と社会課題解決を両立するために、マテリアリティ(重要課題)を特定しています。
このプロセスは、国際的枠組み(GRI、SASB、TCFD、TNFD等)や外部評価機関の基準を参照しつつ、事業戦略・中期経営方針・KPIに直接結びつく仕組みとして運用しています。
また、取締役会・サステナビリティ委員会によるガバナンス、外部有識者のレビューを組み合わせることで、透明性と説明責任を確保しています。

ステップ1:外部環境・社会課題の把握

政策・規制(カーボンニュートラル、プラスチック資源循環法等)や科学的知見(IPCCレポート、自然資本関連データ)、業界ベンチマーク(清掃・フードサービス・小売等の動向)、ESG評価機関・投資家の期待などを定期的に収集・分析し、リスクと機会を抽出しました。

ステップ2:ステークホルダーとの対話

生活者とのファンミーティング、消費者懇談会、加盟店会、社員意識調査、投資家との1on1ミーティング等を実施し、収集した意見をテーマごとに整理しスコア化しました。

ステップ3:テーマ候補の抽出とスクリーニング

リスク・機会を 「ステークホルダーへの影響度」「当社事業への影響度」 の2軸で初期評価し、外部有識者レビューを経て候補を絞り込みました。

ステップ4:マテリアリティ・マトリックスの作成

候補テーマを縦横軸でプロットし、重要度を「高・中・低」で区分し、右上象限(両軸で高い領域)を「重点マテリアリティ」として特定しました。

ステップ5:KPI設定と戦略への統合

特定したマテリアリティごとに 短期(~3年)・中期(~2030年)KPIを設定しました。KPIは「環境目標2030」や「中期経営方針2028」と整合しています。

例:
  • ・全国チェーン店お客様売上 2028年3月期 4,910億円
  • ・CO2排出量削減(t-CO2) 2030年 46%減
  • ・女性管理職比率 2030年 30%
  • ・機関投資家との対話 年間100回以上 など

ステップ6:承認と開示

サステナビリティ委員会で審議が行われ、取締役会にて最終承認の後、統合レポートやWebサイト等で公表しました。

ステップ7:モニタリング・レビュー

KPI進捗を半期ごとにモニタリングし、サステナビリティ委員会にて報告します。年次で統合レポートに実績を開示し、達成度・課題を明示。環境変化や社会要請に応じて見直しを実施します。(例:法規制強化、災害時など)

マテリアリティ・マトリックス