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ダスキン本庄西
サービスマスター
松本康一オーナー

大阪市北区
2008年4月加盟
松本康一オーナーインタビューを見る
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少しでもお金があるなら、
将来のために
高校生のころは福岡に住んでいたんですが、夏休みに大阪の叔父が経営しているダスキンのお店でアルバイトをしたことがあって、すごく楽しかったんですね。それが自分の中ではすごく大きな出来事で、福岡に帰ってからもサービスマスターのお店でアルバイトを続けたほどでした。そして20歳の時に再度、最初にダスキンを体験した大阪に出て、他の加盟店さんで本格的に働き始めたんです。 やがて結婚し、26歳の時に初めての子供もできました。そこで大阪の叔父さんに、増える家族のために車を買おうか、それとも前々から考えていたダスキンの加盟店を始めようかと相談したところ、「車はいつでも買える。少しでもお金があるなら将来のために使え!」というアドバイスをもらいました。これが後押しとなって、福岡にいた弟を大阪に呼び寄せ、「一緒にダスキンを立ち上げよう!」とダスキンサービスマスター事業に加盟しました。2008年、私が26歳の時のことです。
少しでもお金があるなら、将来のために ダスキン本庄西サービスマスター
ダスキンという選択に、迷いはありませんでした
ただ、バイト経験はあっても社会経験に乏しい26歳の私にとって、ダスキン本社をはじめて訪問した時には、そのオフィスの規模の大きさに圧倒され、正直、「自分は本当に加盟できるのかなぁ?」という戸惑いや不安を感じたことも事実でした。しかし、そのスケール感がその後、逆に安心感や期待感につながり、一刻も早くスタートを切りたい、と心境が大きく変化したことを今でも思い出します。 皆さんお感じだと思いますが、ダスキンの知名度はすごく高いです。また、開業・運営のためのノウハウやアフターフォロー体制、さらに事業運営する上で欠かせないマニュアル類が充実していることもわかっていたので、ダスキンに加盟することに迷いはありませんでした。
このことは、アルバイト経験を通じて感じていたことですし、やはり、経営の素人が事業をはじめるには、このようなメリットはとても大きいと確信していたので、ダスキンを選んだのです。
地元じゃないからこそ、一生懸命取り組めた
今店舗を構えている大阪市北区というエリアは、都心部に近く、競合他社も非常に多い分競争も激しい地域なのですが、意外とダスキンの加盟店さんが少ない土地柄です。また、当然オフィスやお店が多いのですが、案外一般家庭も多く、人口の密度が高い!そんなポテンシャルの高さに惹かれて、開業するならココ!とこのエリアを選びました。 見知らぬ土地・大阪ということで、友達もいなかったのですが、地元じゃない分、身軽に行動できますし、失敗しても成功しても、誰にも迷惑をかけるわけでもない。地元じゃないからこそ、一生懸命に取り組むことができると信じ、開業を決意したことを今でも覚えています。 ただ開業当時は、それまでの経験からサービスはこなせてはいましたが、経営計画や販売促進計画の立案が苦手でしたね。オープン当初は管轄であるマネジャーの方々が、こまめにお電話をくださったり、他の加盟店が都合が付かない仕事をウチに回していただいたりと応援していただきました。本当にマネジャーさんはじめ、とにかく親身に私たちのことを思って動いてくださって、本当に加盟して良かったと感謝するばかりでした。
一生懸命が成果につながる、やりがいある事業
たった1回のお掃除という小さなご縁で、定期的にお仕事をいただけるようになったり、馴染みになった事業所のお客様から大小さまざまな定期のお仕事をいただいたり、頑張れば数字として返ってくるのがサービスマスターの仕事の魅力ですね。一生懸命取り組めば本当にやりがいのある事業だと思います。「不況でビジネスがきつい」とおっしゃる方もいますが、私自身そんなことを感じることはなかったですね。私が加盟した2008年はリーマンショックまっただ中。言わば、景気のどん底の時に加盟したので、確かに売上面では少し大変でしたが、 仕事自体は本当に楽しくて、「厳しいなあ」とか「しんどいなあ」という思いはまったくなかったです。考え方にもよるのでしょうが、私は今でもサービスマスターは楽しくて夢のある事業だと、心から思っています。
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