り 喜びのタネをまきたいダスキンです

解説
ダスキンのスローガンは「喜びのタネをまこう」。誰もが幸せに暮らせる社会を目指しています。

喜びのタネをまきたいダスキンです

ダスキンと聞いて思い浮かべるのは「お掃除の会社」や「(街中を走る)ダスキンの車」、「黄色いモップ」という方が多いのではないでしょうか。編集担当Ⅰは子供のころ家にあった黄色いハンディモップがとても印象に残っています。
ダスキンが家庭用の商品第1号として販売をスタートした「ホームダスキン」。創業者・鈴木清一が寒い冬でも冷たい水で拭き掃除をしている人を見て、何とか楽に掃除をする方法はないかと考え、「水を使わずに、静かに拭くだけでホコリをキレイに取る商品があれば、水拭きのお掃除から解放できるはず!」と世の中に「喜びのタネをまきたい(お役立ちをしたい)」…という想いから誕生しました。
創業から60余年。この「喜びのタネまき」の想いは変わらず、現在展開している多くの事業にも継承されています。
※ホームダスキンの誕生について詳しくは、こちらをご覧ください。
「記録写真が語るダスキンヒストリー「ぞうきんを貸す会社」
https://www.duskin.co.jp/yorotane-hiroba/case39.html

記念写真が語るダスキンヒストリー
「ぞうきんを貸す会社」

また展開している事業だけでなく、ダスキンでは社会のお役に立つことを目指し「喜びのタネをまこう」というスローガンのもと、地域社会への貢献として、さまざまな活動にも取り組んでいます。
例えば、全国で行っている地域のゴミ拾い活動「クリーンアップマイタウン」。2006年からスタートしたこの活動は、延べ約35万人(2023年12月末現在)の方々にご参加いただきました。
そして、2015年10月にはダスキン創業の地である大阪府吹田市に「ダスキンミュージアム」を開設。お掃除の文化や歴史、ドーナツへのこだわりなどを楽しみながら学んでいただくための施設として誕生し、今では年間約10万人の方が来館する人気施設となっています。 他にも、小学生を対象に「なぜ掃除をしなければいけないか」を学び、ぞうきんやホウキなど掃除用具の正しい使い方を伝える出前授業「キレイのタネまき教室」や災害時の徒歩帰宅者の支援など、さまざまな取り組みを行っています。
これからも皆さまの未来につながる「喜びのタネ」をまき続けてまいります。

ダスキン 社会貢献活動

ダスキンミュージアム

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