り リサイクル 正しく捨てれば ゴミはゼロ

解説
ペットボトルは、新しいペットボトルや衣類などさまざまな製品に生まれ変わっています。資源として再利用すれば、ゴミが減らせそう。

リサイクル 正しく捨てれば ゴミはゼロ

私たちのオフィスでも毎日、紙・文房具・お弁当・ペットボトル…さまざまなゴミが出ます。オフィスのゴミ箱には分別がきちんとできるよう、内容表示などの工夫もされおり、誰でも間違いなく捨てることができます。きちんと分別することで、ゴミが資源として生まれ代われるよう、使った者の責任としてこれからもしっかりと取り組んでいきます。

リサイクルの取り組みのひとつとして、ダスキン労働組合が組合員等へ呼びかけ、ペットボトルキャップを回収し、全国から集まったペットボトルキャップはまとめてNPO法人エコキャップ推進協会様へ送付しています。エコキャップ推進協会様では、ペットボトルキャップを資源としてリサイクルするために必要な、色分け、異物除去などの選別作業も行われています。選別作業は機械には頼らず、障がい者や高齢者の方々の雇用創出に力をいれていらっしゃいます。

ダスキン労働組合が約15年で送付したキャップ総数は146万個超!(2024/12/17時点)

今まではペットボトルキャップがリサイクルされるまでのさまざまな工程や、それにはどのような取り組みがなされているかについて深く考えたことがありませんでした。正しく分別することが、CO2の削減や雇用の創出に繋がっていることを知ることができ、あらためてリサイクルの大切さを学ぶことができました。

また、ダスキンでは人と社会と地球をつなぐ、豊かな未来へ向け「ダスキン環境ビジョン2050」を策定し、環境にやさしい資源・素材の利活用や再生可能エネルギーへの転換などに取り組んでまいります。人にも環境にもやさしいダスキンにこれからもご期待ください!

ダスキン環境ビジョン2050

ダスキンの循環型社会への取り組みについて

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