て 学びあい教えあえたらうれしいね

解説
教えることで、学べることもあるはず。みんなで一緒に勉強できたら素敵ですね。

学びあい教えあえたらうれしいね

人材不足が騒がれる中、「リスキリング」という言葉をよく耳にします。「リスキリング」とは“技術革新やビジネスモデルの変革に対応するために、新しいスキルや知識を学び直すこと”・・・だそうです。
社会人になると自ら行動しないと学ぶ機会が減ってしまうので、社会や職場での学びや学び直しといった取り組みが増えてくることはとてもありがたいことです。☺

ダスキンでもさまざまな取り組みを行っており、その中の1つに従業員に対する「DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する教育」があります。DXの推進は会社全体で取り組むべき課題と位置づけ、従業員全員が講座(eラーニング)を受講し、定期的に発信されるメールマガジン等に目を通しています。会社全体で取り組むことで、従業員同士の理解度の確認や情報交換、更には今まで接点がなかった従業員との交流の場がうまれるなどの相乗効果をもたらしてくれます。
デジタルとデータを活用し、お客様や社会のニーズに応えていく。これからの社会にとって重要な課題です。年齢や性別、立場に関係なく全社一丸となって取り組み、地域社会へ還元できることを目指していきます。

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DX教育 担当者からのコメント

対話型AIが公開されたことをきっかけに、世界を巻き込みながら進化を続ける生成AI(人工知能)など、デジタルの世界は目覚ましいスピードで進化しています。ダスキンは「DX=CX(カスタマーエクスペリエンス/顧客体験)」と定め、技術の進化に伴い変化していくお客様のニーズにお応えするため、日々の取り組みを進めております。更なるDX推進には、従業員一人ひとりのデジタル技術に対する意識向上が必要不可欠であると考え、全従業員向け必須教育としてeラーニングによる学習コンテンツなどを導入しました。今後も教育プログラムの充実を図り、DX推進によるCX向上に努めてまいります。

「AIにできないことを。」

これは2019年に発表した企業広告のスローガンです。どんなにテクノロジーが進化しても、人と人とのつながりは欠かせないもの。ダスキンの商品やサービスは、そんな人と人との心をつなぐ大切なお役目ができると考えています。
DXとCXを融合し、これからもお客様に寄り添えるダスキンであり続けてまいります。

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