つ 使わないオモチャや服はいる人に♪

解説
使わなくなった物やサイズが合わなくなった服も、誰かが必要としているかも。捨てずにリサイクルできたら素敵ですね。

使わない
“おもちゃ”や
“服”はいる人に

小さい子どもの成長は早く、新品を買っても、あっという間に服はサイズダウンで着られなくなり、おもちゃは年齢に合わなくなって遊ばなくなります。これらを使わないままタンスや物置に眠らせておいたり、捨ててしまったりせず、必要とする人に譲ることを心掛けるだけで立派な「リユース」になります。
モノを製造するためには莫大なエネルギーや水が必要なため、モノのライフサイクルをできるだけ長くすることは、私たちにできる身近でとても大切な環境問題への取り組みです。
この取り組みは、日本に古くからある「お下がり」という文化でもあります。「お下がり」には年上から年下にモノを譲るという意味のほかに、「神や仏に供えたあとのもの」という意味もあり、なんだかとても心が清らかになる感じがしませんか。

使う期間が限定され、新品を購入すると高額になるものに、ベビー用品や介護用品・福祉用具があります。ダスキンはこれらをレンタルする事業として「レントオール」と「ヘルスレント」を展開しています。
ご利用していただくことでモノ本来の価値を最大限に発揮して、資源を無駄にせず、ご利用者の廃棄の負担も発生しません。ライフステージが変化するタイミングに必要なモノが生じたときには、買う前に借りることも一度検討してみてくださいね。

ダスキンの
循環型社会への取り組み

ダスキンレントオール
(ベビー用品レンタル)

ダスキンヘルスレント
(介護用品・福祉用具レンタル)

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