必要なものだけ買えば買い物上手
- 12 つくる責任、つかう責任
- #SDGｓかるた
- #レンタル
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皆さん、悩みに悩んで購入したのはよいものの、ほとんど使用していないモノってありませんか？編集担当Mが昨年、満を持して購入し、うまく活用できていないのが「高圧洗浄機」。とても洗いにくい網戸、外構のブロックやコンクリートについた黒ずみ、コケなどを簡単にキレイにしてくれる、あるととても便利なアイテムです。私も購入後、意気揚々と使いました。駐車場のコンクリートがとてもきれいになり、大満足。でも、それから出番がなかなかありません。
毎日使うことが難しかったり、一定期間だけ必要なものを、友人や親せきから「お下がり」をいただいたり、シェアしたりして有効活用している方も多いと思いますが、それが難しいときは買うしかないでしょうか？
よく使うなら、もちろん購入したほうが良いですよね。ですが「一度試してみたい」「年に一度、孫が遊びに来るけどチャイルドシートがない」など、買うには少し悩むなら「レンタル」サービスを活用してみるのも一つの方法です。ダスキンレントオールでは、ベビーカーやチャイルドシート、大掃除でつかえる高圧洗浄機やカーペットクリーナーなど、多種多様なレンタル品を用意しています。
そして、レンタルなら環境にもとてもやさしいのです。ベビーベッドを例にレンタルと購入で資源の使用量を比較してみました。
ベビーベッドのレンタルは、年間約45,000台に及びます。これらすべてのベッドを購入すると、もちろん約45,000台分の資源が必要となりますが、みんながレンタル品をシェアして使えば、必要なベッド数は約18,000台で済みます。なんと半分以下に！こんなに違うのですね。
長らく続いた大量生産、大量消費の時代から、次の時代へ。必要なものだけ買って買い物上手になるのはもちろん、これからはみんなで環境のことを考えて、少しずつ協力し行動すればサステナブルな社会へ進んでいくことができますね。小さなことからコツコツ始めてみませんか？
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