
長年変わることのない学校の清掃。
スクール衛生清掃の導入は、これまでの学校掃除の良さを活かしつつ、より衛生的で効率的な清掃スタイルへ進化させ、学校環境の改善につなげることができます。
- 衛生的
- 効率的
- 簡単指導

これまでの学校清掃
掃除用具
ほうき・チリトリ・ぞうきんなど昔から変わらない

指導方法
正解・不正解が分かりにくい清掃指導
PIV(粒子画像流速測定法)で、特殊な光を当てて目に見えないホコリの動きを可視化し解析。ほうきを使った掃除では、より多くのホコリが空中に舞い上がっている様子が分かります。
スクール衛生清掃ってなに?
場所や汚れに適した掃除用具で
衛生的・効率的な教室清掃を
ホコリの舞い上げを抑えるモップや、子どもたちが使っても安全な洗剤など、場所や汚れに適した掃除用具を使用して、効率的な清掃を行います。

机やドアの取手など手がよく触れる場所の菌が気になる場合には洗剤での除菌も
- 衛生的
- 効率的
- 簡単指導
明確な清掃方法
持ち場や役割ごとに、作業内容や手順を定めるなど、清掃方法が明確になります。
新しい清掃(スクール衛生清掃)を
サポートする教材提供
児童に分かりやすく、教員の指導負担を軽減する清掃関連教材を無償でご提供。
どんな効果がある?
「スクール衛生清掃」を導入・実践することで、学校清掃が衛生面・効率面で大きく変わります!
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01衛生的で効率が良くなります。
児童・生徒にも扱いやすい場所や汚れに適した掃除用具を使用することで、効率的に清掃でき、衛生環境も大きく改善されます。
※吹田市近郊の小学校にて、床用モップ2本、ハンディモップ2本、電動チリトリ1台を使用して清掃を実施した教室の平均値。 -
02清掃指導の負担が減ります。
清掃方法がパッケージ化されていることや、清掃関連の教材提供もあるので、児童・生徒に指導しやすく、先生方の負担が減少します。
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03清掃方法が統一できます。
兄弟学年との清掃活動が縦割清掃など、教育的な取り組みに活用できます。
費用はどれくらいかかる??
[ 1クラスあたり ]
床用モップ2本、ハンディモップ2本
スタイルクリーナー1台の
推奨パターンの場合
※フロアモップ、ハンディモップは4週間に1度、年間11回交換 ※スタイルクリーナーの使用料金を含む ※スタイルクリーナー用紙パックは別途

※上記は推奨パターンでの費用です。
商品の種類や数量はご相談ください。
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導入・実践いただいている学校の先生から、さまざまなお声が寄せられています。
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学校清掃のあり方の
見直しに!家庭の掃除が変化しているのに学校はこのままでいいのか?と考えていたとき、スクール衛生清掃の話を聞いて「これだ!」と思いました。より良い学校作りに活かしていこうと思っています。
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子どもたちが進んで
掃除をするようにこれまで掃除時間は子どもたちに「急いで!」や「ちゃんとして!」と言う時間でした。スクール衛生清掃は、用具や手順がしっかり決まっているので、進んで掃除をしています。おかげで私も落ち着いた気持ちで5時間目を向かえることができます。
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兄弟学級・
縦割り清掃にも役立つ兄弟学級での清掃を考えていたのですが、クラスによって手順が違うことが気がかりでした。スクール衛生清掃で統一することができ助かりました。