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2015年5月11日
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村輝治)が展開するミスタードーナツ事業が、インドネシアでの1号店を首都・ジャカルタで5月9日にオープンしました。
2014年9月に、ダスキンと三井物産株式会社の合弁会社である「ダスキン香港」(※a 補足資料参照)と「ラガム社」(※b 補足資料参照)との間でフランチャイズ契約を締結し、1号店のオープンに向けて準備を進めてまいりました。
13時(現地時間)のオープン前から100人以上のお客様が列をつくり、ミスタードーナツのインドネシアにおける期待の高さがうかがえました。オープンすると、日本や他国でも人気のポン・デ・リング(現地商品名:モチド)やオールドファッションなどを買い求めるお客様で賑わいました。
インドネシアは世界第4位の人口を有し、経済も継続的に成長しております。外食市場においても拡大を続けており、東南アジア各国で展開しているミスタードーナツ事業はインドネシアの皆様からもご支持をいただけるものと考えております。今後、2015年12月末までに55カ所での販売を計画しています。
ミスタードーナツ事業はこれまで、中国(上海)、台湾、韓国、タイ、フィリピン、マレーシアで展開しており、今回のインドネシア進出で、ミスタードーナツ事業の海外展開は7つの国と地域へと広がります。当社は、基幹事業の「クリーン・ケア事業」「ミスタードーナツ事業」において、東南アジア地域を中心とした海外展開を、今後も積極的に進めてまいります。
インドネシア大手財閥・サリムグループ企業で現地のコンビニエンスストアチェーン最大手の「インドマルコ社」が、インドネシアでのミスタードーナツ事業の展開を目的に設立した子会社
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