想いをつなごう。その人の、その先へ。ダスキン60周年記念

ディスクロージャー・ポリシー

1.情報開示に関する基本方針

当社では、信頼される誠実な企業を目指して、社会に対して責任ある行動をとるための従業員の行動指針として「ダスキン行動基準」を定め、当社及び当社従業員が目標とする姿を示し、当社が目指す理想の姿に向かって努力することを宣言し約束しております。
その基本的な考え方に基づいて、経営の透明性を高め、株主、投資家等を始めとするあらゆるステークホルダーの当社に対する理解を促進し、適正な評価を得るために、積極的且つタイムリーな、そして公平な情報開示に努めて参ります。

2.情報開示の基準

当社は、会社法、金融商品取引法、その他諸法令並びに東京証券取引所が定める「上場有価証券の発行者の会社情報の適時開示等に関する規則」(以下、「適時開示規則」)に従って情報開示を行って参ります。また、適時開示規則に該当しない情報についても、ステークホルダーの皆様が当社を理解する上で有益であると判断した情報は、積極的に開示して参ります。
ただし、個人情報並びに顧客情報等、関係者の権利を侵害することとなる情報の開示は行いません。

3.情報開示の方法

適時開示規則に該当する情報の開示は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)に登録し公開します。また、TDnetに公開した情報は、速やかに報道機関に同一情報を提供すると共に、当社ホームページにも掲載します。
適時開示規則に該当しない情報を開示する場合には、ホームページやメディアを通じてできる限り公平に当該情報が伝達されるよう配慮します。

4.内部情報の管理(内部者取引の未然防止)

当社は、重要情報を適切に管理し、内部者取引を未然に防止するべく「インサイダー情報管理規程」を設けております。また、その運用の周知徹底を図るために役員及び従業員の教育にも注力して参ります。

5.情報の正確性及び投資判断について

当社が開示した資料の中で、業績予想等の将来の予測に関するものについては、一定の前提の下に、開示時点で当社が把握している情報による当社の判断に基づいております。実際の業績等は、諸々の要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。従って、当社の業績等を検討されるに当たりましては、これらの予想、見通しのみに全面的に依拠することはご遠慮くださいますようお願いします。

6.沈黙期間について

当社は、決算(中間及び四半期を含む)情報の漏洩を防ぎ、公平性を確保するため、決算期末の翌日から決算発表日までの間を沈黙期間とし、この間は決算、業績見込み等に関するご質問への回答やコメントを差し控えることと致します。ただし、沈黙期間中に、開示済みの業績予想から大きく乖離する見込みとなった場合には、適時開示規則に従って適宜公表致します。

7.社内体制の整備について

当社は、上記の情報開示を適切に行っていくために、更に社内体制の整備、充実に努めて参ります。