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2010年12月9日(木)~11日(土)の3日間、東京ビッグサイト(東京江東区)で開催された日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2010」に、今年もブースを出展しました。今年のダスキンブースのテーマは、“笑って学ぶエコ生活” 難しく考えがちなエコを身近に感じていただきました。
メインステージでは、「ダスキン エコ劇場」と題し、家庭のリビングを再現した劇場風ステージで暮らしのエコをテーマにプレゼンテーションを繰り広げ、また、エコ数字によるクイズアトラクションや年末大掃除セミナーなどを開催し、多くの来場者の注目を集めました。
「ダスキン エコ劇場」では、「喜劇風プレゼンテーションステージ」「エコ数字クイズアトラクション」「年末大掃除セミナー」が繰り広げられました。出演者が一方的にエコについてメッセージを発信するのではなく、クイズなどを通じて来場者と一緒にエコについて考えました。
エコに詳しい赤ちゃん「エコ太郎」が、両親にエコについて教える喜劇です。毎日の暮らしで見落としがちな行動を、「エコ太郎」が関西弁でユニークに両親に指摘する姿に来場者からは「新喜劇を観ているようで楽しくエコが学べた」「子供にもエコを考えてもらう良い機会になった」などの反響がありました。
観客参加型クイズの「エコ数字クイズアトラクション」では、エコに関する数字をクイズにして出題。例えば「ミスタードーナツで紙皿や紙コップを使わないで1年間に削減できる紙の量」など、数字でエコを捉えてもらいました。
年末大掃除セミナーでは、ダスキンの掃除のプロが年末大掃除に役立つ掃除のノウハウやテクニックなどをお伝えしました。「家に帰って役立てたい」「大掃除のコツが分かった」などと好評でした。
展示コーナーではダスキンの環境への取り組みの紹介や、エコを数字化することにより暮らしの中で身近にエコを考えてもらい宣言していただくことで、来場者にエコ活動への賛同を呼びかけました。
暮らしをより快適にするダスキンのサービスがどんなエコにつながっているかを紹介しました。「安易に物を買うのでなく、レンタルすることも大切」など、ダスキンの環境への取り組みをアピールしました。
「エコ活47」のコーナーでは、ダスキンが7月から10月まで開設した環境PRサイト「数字でエコのタネ」(※)の集計結果を紹介しました。
エコ宣言コーナーではエコ数字からエコを学ばれた方に、エコ活動への賛同を宣言していただきました。一人ひとりの活動は小さくても、皆で行うことで大きな成果になることを知っていただきました。
エコ宣言した方:7,668名
エコ宣言によるCO2削減量:2,441kg = 杉の木174本分
ブース内のそれぞれのコーナーに設置されたラリークイズに答えながら、エコについて学んでもらいました。参加された方からは「ダスキンブースを楽しむことができた」「飽きることなくエコが学べた」などの声が聞かれました。
(※)「数字でエコのタネ」:ダスキンでは、環境PRサイト「数字でエコのタネ」を7月から10月までの期間で開設しました。
サイト訪問者は3万人を超え、エコを数字化することで、エコを身近に感じてもらいました。