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ダスキンでは、水資源保全の基本理念として、「自然からお預かりしたものは、元の状態にして自然にお返しします。」という言葉が創業当初から語り継がれています。今後も変わらず、水資源の有効活用や水質の保全活動に努めます。
工場で洗濯に使用した水は、廃水処理を行い河川や下水道へ放流しています。ダスキンでは、この処理水を再び洗濯水の一部として利用する取り組みを進めており、2004年に比べて、約31%の用水使用量の削減ができています。
洗濯に使用する洗浄用水に特殊処理を行い、洗濯に適した水にすることで、使用する洗剤量を削減することが可能になりました。現在、全国の工場でこの技術が導入されています。

ダスキンのカーペットクリーニングでは、お客様のカーペットの状態に合わせてクリーニングの最適プランを提案しています。2010年度より、パイルにしみついた土砂汚れなどを、専用の薬剤・処理で結晶化させて回収除去する新手法、「カプセレーションクリーニング」の導入を進めています。この手法は、セミドライ方式のため、汚水の発生が従来より少なく、乾燥時間が早く仕上がるメリットもあります。
ダスキンサービスマスターの従来のカーペットクリーニングの工程では、専用洗剤でクリーニング後、汚れと洗剤分を多量の水を使用した吸引による回収が必要でした。カプセレーションクリーニングでは、「カプセレーションクリーナー」をカーペットに散布し、マイクロファイバー製の洗浄ディスクでパイル表面のクリーニングを行うとともにディスクが汚れを回収するため、汚水の発生がほとんどなく乾燥も非常に早いセミドライなクリーニング方式です。さらに大幅な作業時間の短縮により、機械洗浄による電気使用量の削減にもつながります。
取り組みごとにその活動を行ったグループをアイコンで表示しています。