想いをつなごう。その人の、その先へ。ダスキン60周年記念

ニュース:2016年

~全国20歳以上の男女 計4,160人に聞きました~
『第12回ダスキン大掃除に関する意識・実態調査』

2016年10月1日

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、全国の20歳以上の男女計4,160人を対象に、2015年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。この調査は2005年から開始し、今回で12回目を迎えます。

2015年末の大掃除実施率は56.9%で、過去3年間で最も低い実施率となりました。そのうち40.3%が「気持ちよく新年を迎えたいから」を実施理由に挙げた一方、大掃除をしなかった理由は「時間がなかった」が最多で、年末年始の暦の関係から大晦日直前に駆け込みで実施した人が多かったようです。

大掃除を実施した日数は、男性の1位は2014年末に続き「1日」で、女性は2014年末に1位の「3日」が2位に、2位だった「2日」 が1位となり、より短時間でキレイにしたいという傾向が強まっています。

また、最も汚れが落ちにくかった場所に「浴室」や「トイレ」を挙げた人のうち約4割が「汚れが落ちなかった」ことから、「浴室」と「トイレ」が苦戦場所であることがわかりました。

<大掃除に関する調査 TOPICS>

① 2015年末の大掃除実態と掃除の理由 (PDF P1)
・実施率は56.9%、過去3年間で最低。女性は大掃除を“日頃の掃除の補完作業”として取り組む。
・今年の12月23日~25日は3連休。12月17日&18日の土日での大掃除がオススメ。
② 大掃除に費やした日数とその理由 (PDF P2)
・2015年末の大掃除に費やした平均日数は「3.1日」、総時間の平均は「8時間42分」。
・女性は、“時間面”と“身体面”の理由から、大掃除を複数日に分散。
③ 大掃除で最も苦戦した場所と対策 (PDF P3)
・「浴室」と「トイレ」に苦戦。約4割が“汚れが落ちなかった”と回答。
・落ちない汚れに費やす時間は平均1時間48分。プロへの依頼もひとつの解決法。
④ 「もっとこうすればよかった」と思うこと (PDF P4)

調査結果はこちら [PDF:1.5MB]

調査概要

【調査目的】
2015年末の大掃除についての意識・実態把握
【調査対象】
20歳以上の男女
【調査地域】
全国(エリア区分:北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)
【調査方法】
インターネットリサーチ
【調査時期】
2016年1月29日(金)~1月31日(日)
【サンプル数】
  • 4,160サンプル
  • ※全データに対してn数30未満のものは参考値として記載

ここに掲載の情報(製品の価格・仕様、サービスの内容、組織、連絡先、URLなど)は、発表日現在の情報ですので現在の内容と異なる場合があります。また予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。