2010年11月15日
11月22日は「いい夫婦の日」
株式会社ダスキン（本社／大阪府吹田市 社長／山村輝治）は、全国の20歳以上の男女計4,160人（内既婚者2,673人）を対象に、2009年末の大掃除の実態および2010年末の大掃除の意向をインターネットで調査しました。その結果、大掃除で夫婦共に満足するには"夫の積極性"がポイントになることがわかりました。
2009年末の大掃除で、自分の取り組みに対して配偶者がどの程度満足をしているかという予測を聞いたところ、夫の77.8%、妻の75.6%は配偶者が「満足しているだろう」という予測をしています（PDF P1参照）。しかし実際は、妻に対する夫の満足度は80.5%と予測を若干上回っているのに対し、夫に対する妻の満足度は52.0%にとどまり、夫の予測を大きく下回っていることがわかりました（PDF P1参照）。
夫の大掃除への取り組みに対する不満の理由として妻が最も多くあげたのは「大掃除に積極的ではなかった」というもので、逆に満足した理由として最も多かったのも「積極的に取り組んでくれた」というものでした（PDF P2参照）。
大掃除に関するアンケート調査TOPICS
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