ページの先頭です。
2012年3月9日
吹田市の民間施設では初めて
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市 社長:山村 輝治)は、2012年3月2日(金)に、本社ビル・工場・研修施設の3つの建物が吹田市の民間施設で初めての「津波・洪水避難ビル」の指定を受け、市と協定書を締結しました。
「津波・洪水避難ビル」とは、地震による津波災害や大雨による水害が発生した際に、地域住民等の緊急一時避難先としてビルの一部を開放・提供するものです。
吹田市では、東海・東南海・南海の3連動地震で想定される最大級の被害に備えて、民間施設に対し「津波・洪水避難ビル」の協力を呼び掛けており、今回の指定はダスキンがそれに応募したものです。
「『津波・洪水避難ビル』指定に伴う協定書締結式」は、3月2日(金)吹田市役所で井上哲也吹田市長の出席のもと開催されました。
今回の初指定が、吹田市内の民間施設における「津波・洪水避難ビル」増加のきっかけとなり、緊急災害時に助け合える体制構築の一助になればと願っております。
ここに掲載の情報(製品の価格・仕様、サービスの内容、組織、連絡先、URLなど)は、発表日現在の情報ですので現在の内容と異なる場合があります。また予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。