想いをつなごう。その人の、その先へ。ダスキン60周年記念

ニュース:2009年

環境保全活動の一つとして続けている営業部門社員による
各家庭での「環境家計簿」の取り組み

2009年6月16日

株式会社ダスキン(本社/大阪府吹田市 社長/山村輝治)では、6月~8月に本社営業部門社員(拠点含む)による各家庭での『環境家計簿2009 夏の取り組み』を推進しています。

環境家計簿とは、電気・水道・ガスなどの使用量を毎月記録するとともに家族で節約を心掛けることでCO2換算でどのくらい地球温暖化防止に協力できたかを記録したものです。このほかエアコンの室温をやや高めに設定したり、買い物の際にマイ袋を持参するなども目標の一つになっています。

お客様へ環境にやさしい商品やサービスをお届けしたい。そのためには「まず自分たち自身が環境への意識を高め、CO2排出量削減に取り組もう」と2005年度から年2回(夏、冬)営業部門の社員とその家族が家庭での「環境家計簿」に取り組んでいます。

『環境家計簿2009 夏の取り組み』内容

■取り組み期間:
2009年6月~8月(3ヶ月間)
■取り組み項目:
  • (1)「電気」・「ガス」・「水道」 3項目の使用量
  • (2)省エネ行動チエック(冷房時の室温を28℃に設定など)
  • (3)レジ袋拒否(もらわない)

環境家計簿の取り組みをスタートした2005年度は201名の参加でしたが、年々参加人数が増え、2008年度には871名の参加で約124tのCO2排出量を削減することができました。

◆『2008年度 環境家計簿取り組み』結果

  • ■参加人数:871名/956名 (参加率 91%)
  • ■CO2削減量:124,012kg-CO2
    内訳:
    夏の取り組み 56,311kg-CO2
    冬の取り組み 67,701kg-CO2

※ダスキン全社として「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加し、
夏場の消灯活動にも取り組んでいます。

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