ニュース：2008年

「夏休み特別親子工場見学会」の募集は終了いたしました。

8月5日（火） ダスキン横浜中央工場で「夏休み特別親子工場見学会」開催

2008年7月17日

• 日本環境協会こども環境相談室の協力による「五感」を使った体験型環境教育＆工場見学
• 楽しく学んで、夏休みの自由研究を完成させよう！

株式会社ダスキン（本社／大阪府吹田市　社長／伊東英幸）では、財団法人日本環境協会（東京都港区）にご協力をいただき、夏休みに親子でコミュニケーションを取りながら、子どもたちに楽しく環境保全の大切さを学んでもらうことを目的とした「ダスキン夏休み特別親子工場見学会」を横浜中央工場（横浜市鶴見区）で開催します。

■環境教育の専門家を招いて、わかりやすい環境授業を開催

「子どもたちの“知りたい”というニーズに応えることにより、子どもたちの環境保全への意識の高揚及び取り組みの一層の進展を図ること」を目的として活動している財団法人日本環境協会こども環境相談室（東京都港区）より講師を招き、3R（リユース、リデュース、リサイクル）について講義いただきます。寸劇やクイズなどのゲーム手法を用いて、親子で共に考えるような内容をベースとし、子どもたちの教育に不可欠である「興味」を惹く、楽しい授業を開催します。

■楽しいキャラクターの映像や実験で「ものの大切さ」を実感

ダスキンの工場は製造工場ではなく、お客様先で使用されて汚れたモップやマットなどを再生しているクリーニング工場です。通常、学校や子ども会単位で受け付けている工場見学に、特別に親子でご参加いただき、環境授業で学んだ「リサイクル」をはじめ、「繰り返しものを使うこと」の大切さなどを現場で実際にご覧いただきます。また、キャラクターを使用した楽しい映像で工場内を紹介したり、この見学会のために特別に企画した実験を親子で行っていただきます。親子で楽しく勉強して、夏休みの自由研究を完成させてください。

■環境教育の専門家の楽しい特別授業が受けられます！

（財）日本環境協会こども環境相談室の先生に、楽しくてためになる授業をしていただきます。

■見学だけでなく、実際に実験ができます！

お客様先で使用されたモップやマットはダスキン工場で洗濯されています。工場を見学するだけでなく、実際に洗濯に使用した水を使って実験をしていただけます。

■夏休みの自由研究が完成？します！

学校ではなかなか体験できない「環境への取り組み」を目で見て触って学ぶことで、夏休みの自由研究の参考にもしていただけます。