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省エネ・温暖化対策

ダスキンでは、フランチャイズチェーン全体での省エネルギー活動を推進しています。様々な温室効果ガスの排出削減を着実に進めていきます。

エネルギーの使用状況

ダスキンは、省エネ法における「特定連鎖化事業者」に指定されています。「特定連鎖化事業者」とは、一定の条件に該当するフランチャイズ事業者が指定されるもので、関係会社・加盟店を含めたエネルギーの使用状況の届出が求められています。
2016年度の実績は、原油換算で36,224キロリットル(前年比5.6%減)でした。

連鎖化事業者対象
・クリーン・ケアグループ、本社本部:国内の直営事業所
・フードグループ:直営、関係会社の一部、フランチャイズの拠点・店舗
・生産事業所:直営の総合工場(大阪中央工場、横浜中央工場)

エネルギー使用状況

エネルギー使用状況

独立第三者の保証報告書

独立第三者の保証報告書

クリーン・ケアグループでのCO2排出量の削減

生産事業所での省エネ活動

生産事業所では、省エネ設備の導入や既存設備の定期メンテナンス、設備運転の効率化によるエネルギーロスの削減、節電などを通じて、CO2排出量を削減しています。
なお、生産事業所におけるCO2排出量については、独立第三者による保証を受けています。

生産事業所

CO2排出量/生産事業所(全国)※1※2

排出量/生産事業所
  • 1 2016年度からは集計範囲を拡大。
  • 2 電力のCO2排出量換算には2015年度までは電気事業連合会の2008年度の係数を使用、2016年度は最新の電力会社毎の実CO2排出係数を使用。
  • 3 スギのCO2吸収量は、約14kg-CO2/本・1年間です。(約1.17kg/本・月)

(出典:環境省・林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」)

エコドライブ(商品の配送でのCO2削減)

ダスキンでは、商品やサービスのお届け時における営業車両の使用は不可欠です。すべてのドライバーがエコドライブ(アイドリングストップ、急発進や急停止の抑制、速度超過の防止)をこころがけることが、CO2排出量の削減につながります。
生産事業所では、ロジコンパス(運行管理システム)を全車に取り付け、その記録をもとに、省エネドライバーを毎年表彰しています。また、地域毎に勉強会を開催するなどして、エコドライブの浸透を図っています。
さらに、配送ルートの見直しにより輸送効率を改善し、CO2排出量の削減に努めています。

配送ドライバー勉強会
配送ドライバー勉強会

低公害車の導入促進

ダスキンでは、低公害車の導入を推進しています。
営業車両については低排出ガス車を、本部で導入する車両についてはハイブリッド車などのより高度な環境配慮車を導入することを定めています。
2016年度までに、本部と各地域本部の車の99.7%がハイブリッドや電気自動車などの低公害車に切り替わりました。

低公害車
低公害車

低公害車の導入状況

低公害車の導入状況

太陽光発電システムの導入

地球温暖化や資源、エネルギー問題への対策として注目が集まる再生可能エネルギーの導入に取り組んでいます。
研修施設であるダスキンスクールの壁面ガラスの一部に太陽光発電パネルを採用し、2010年から発電をスタートしました。2013年には大阪中央工場で太陽光発電システムを導入し、約350枚のモジュールを設置して、最大出力100kW規模の発電を行っています。

大阪中央工場屋上に設置された約350枚のモジュール
エネルギー使用状況
家庭一世帯当たりの全消費電力量4,734kWh/年
(出典:一般財団法人省エネルギーセンター「待機時消費電力調査報告書」)

フードグループでのCO2排出量の削減

ミスタードーナツ及びフードグループの各ショップでは、お客様にとって快適な空間の維持に配慮しながら、CO2排出量の削減に取り組んでいます。
空調の設定温度や照明の必要箇所の見直し、バックエリアのこまめな消灯や水道光熱メーターの管理、機器の同時使用を少なくする最大需要電力量(デマンド値)コントロールなど、ショップの日々のオペレーションの見直しと創意工夫で省エネ化し、環境への負荷を低減しています。

CO2排出量

CO2排出量

ミスタードーナツショップ

また、ショップに導入される冷凍・冷蔵機器も省エネタイプを標準導入するとともに、新規でオープンするショップではLED照明の設置を標準化し、既存のショップでも改装などの際にLED照明へ交換を進めています。
このような取り組みの成果として、店舗の月間電気使用量は徐々に下がっています。
パラペットサインとショーケース
パラペットサインと
ショーケース
店内照明
店内照明

1店舗当たり月間電気使用量の推移

1店舗当たり月間電気使用量の推移
  • ミスタードーナツショップ
  • 2012年度から2013年度にかけての1店舗当たりの電力使用量の増加は、東日本大震災による社会全体の電力使用自粛による影響を脱して、通常の使用に戻ったことによるものです。

エアコンクリーニングによる節電効果

家庭用・業務用のエアコン内部を洗浄
家庭用・業務用の
エアコン内部を洗浄

節電は、重要な社会的課題の一つとなっています。年間の電力使用は夏場の日中にピークを迎え、その中でもエアコンの使用が大きな割合を占めています。
エアコンの節電対策としては、フィルターの掃除などの定期的なメンテナンスの実施が有効です。サービスマスターのエアコンクリーニングでは、専門技術を習得したスタッフがエアコン内部まで分解洗浄を行うことで、風速や熱交換比率が回復し、電力消費量の削減にも貢献します。